自分から機会をつくり己を変える
今日の内容は個人的に大きな意義があると思っています。
それは、人生の停滞感/スランプ感の脱出法です。
決して万人受けすることではないが、再現性があり刺さる人には刺さってくれる、そんな話を展開しようと思います。
要点を絞り、ダラダラ書いてしまわないようにします。
また、あくまで一個人の事例のため効果は保証できません。
背景:
今後のキャリアをどうしていきたいか、とても迷っていた時期があった。何も行動に移せずに、黙々と情報コレクターになっていた。自分でマイクロビジネスを立ち上げることまで妄想し、誰かに壁打ちをしたいとも思っていた。
結論:
キャリアSNSとして知られるyoutrustを利用し、自分よりも成果を出している人の意見を聞き、意見交換もさせていただいた。
小さいながらも一歩また一歩と停滞感から抜け出せる日々にできるようになった。
「自分はどうしたら動けるんだっけー?」からゼロベースで向き合うのが大切とわかった。
Youtrustへの注力/要因の考察を3つ:
①そもそも自分が、「どうなったらいいのか」「どうしていきたいのか」「じゃあ今どうしたいの?」と自問自答しまくる人間だったため、堂々巡りしやすい性格であるところから把握した。
具体的には、「結局この世の中、人と繋がって尚且つ発信した結果おもしろいと思ってもらえるかだよな」と考えた。
②いつもならネガティヴが勝って寝込んでしまうパターンだと悟ったが、それすらも見越し、翌週くらいにあったyoutrustのオフラインセッションでなんでもいいから「誰かと繋がる」を焦点に当ててメンタルを立て直せた。
③当日のオフラインセッションでは見事人と繋がれた。
しかも強運なことに、その話しかけてくれた人がyoutrustのエンジニア(開発サイドという度重なるラッキー)ということで、youtrustの仕組み、ゴール、コンテンツを聞き出し、「今の自分ならどういう使い込みができるのか」「どこから着手してどのようにしていけるか」を帰宅時に思案できた。
まとめると「運営側と繋がっておくこと」が、何かのプラットフォームを利用するときには大事ということ。
もちろん自分の行動結果にも「吉」と言えるような要素がところどころにあるものの、今まで注力していなかったキャリアSNSを手取り足取りサポートしてくれる人を見つけられたのはとてもよかった。
一般化するならば、「運営側の懐に潜り込む」だ。
終わりに、
「自ら機会をつくり、機会によって自らを変えよ」という言葉を残しておきたいと思います。
自分が挑むべきはもっと難しく、過去に「いやー、今はそこまで考えなくていいよ」と自分を諦めていたところをきちんと成長して越えてゆくこと。
それが、生きてる感があっていいなぁとも思いますし!
無理やり締め括ったところで、また明日👋
2024-12-30