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サラリーマンの8時間

多くの会社が就業時間「8時間」の制度をとっていると思う。
今回のテーマは、その8時間の考え方についての私見をまとめたもの。
正直、そんなこと考えなくていいよ、、笑   と感じられる方もいることかと思うが、これが24歳の気持ちということでお目通しいただきたい。

本題。
8時間と働く時間は定められているものの、8時間(本当に)ぴったり働く人はあまりいないと思う。
例えばこんな理由で業務時間から離れることは多くはないだろうか?
・スナック菓子やコーヒーを買いにコンビニへ
・雑談や立ち話
・不要なSNSやネットサーフィン

僕はこれらの時間の使い方を決して悪いとは思わない。
ただ、例えば上記の行動が癖づいて8時間という所定時間を意識できなくなるのもどうかと考える。

確かに仕事を全うするのが役目だとすると、その仕事に自分を奮い立たせるための外的要因も必要だ。
だけど、そう考えてくうちにあれもこれも仕事するのに必要だ、と言い訳を作ってしまう感覚が僕にはあった。

そのためあくまで僕の習慣ではあるが、先に述べた小休憩のような時間を除き、きっちり8時間を勤務に充てるようになった。
小休憩の時間をなるべく減らす、席を外したとしてもその分は定時後にしっかりやる、この2つを本気で意識しているサラリーマンだ。

もちろん残業覚悟で8時間を意識できない場合もあるものの、この時間で成果を出す姿勢を忘れたくないっていうのが新卒2年目の本音である。

2024-11-7

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