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離陸時に手振ってくれる整備士たち

本日ひさびさの遠方出張で飛行機に乗っていたときのことです。

機体が離陸する直前の滑走路に整列するタイミングで、窓から整備に携わる方々が見えるんですよね。

これが初めての発見ではないものの、窓から滑走路を眺めていると整備士たちが手を振ってくれるんです👋

もちろんホスピタリティの一環なんでしょうけれども、お辞儀の深さといい手を振ってくれる懸命さといいかの夢の国を彷彿とさせるような立ち振る舞いなんですよね。

そして、機体の窓の一つ一つに律儀に挨拶をしているような対応は、なんだが25歳直前のサラリーマンに感動を与えてくれました。
こういう体験は「人には話すけれども、特別このようにして意図的に誰かに共有される」ことはなかなかないものだと思い、テーマとしました☺️

彼ら整備士も立派な仕事です。
僕自身は世間の何の役に立っているか、まだ不明確な部分もあります。

「飛行機を飛ばす」とまではいかなくても、胸を張って〇〇ができる といえるそんな日を渇望して明日も生活します。

2025-01-16

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