ツインレイ ７つのステップ：６段階目 目覚め（覚醒）

今回はツインレイの７つのステップの６段階目である目覚めについてお話ししていきます。

おそらく統合期におられる方は混同されがちだと思われますが、ここでいう覚醒（５段階目も含む）は、ツインレイ 男性、ツインレイ 女性一人ひとりで行うべき段階で得られる覚醒です。
おそらく再会後も短いサイレント期間や、浄化・覚醒のような時期を繰り返すかと思われますが、ここの話はまたの機会にしていきたいと思います。

ツインレイ男女共にこの段階になってくると、しっかり自立ができているようになります。
ツインレイの相手がいなくとも、ツインレイ女性は精神的に、経済的に自立するようになっています。
ツインレイ男性も相手の存在が特別な存在であると顕在意識でも理解するようになります。
会わないという時間の中で、お互いがそれぞれ持ち合わせていたエゴが剥がれ、素直な状態に変化していきます。

不思議なことにサイレント期間というものを辿ってみると、
ツインレイ女性がツインレイ男性への執着を捨て始められるようになってきたあたりからツインレイ男性はツインレイ女性への気持ちを認められるようになるのですね。
なんとも不思議な話ですが、根本の魂がつながっているのならなにも不思議なことではありません。
ツインレイの二人に必要なのは三次元的な解釈としての生き方ではなく、別の視点を持ち合わせて生きていくことが必要になってくるので、現代の生活を送りながらも、少し価値観などが他の人と比べて違う傾向にあります。
三次元的な解釈をしないことがツインレイの統合、ひいては地球卒業に必要だからです。精神が三次元のままだったら、この三次元の領域である地球を卒業できないからです。

ツインレイの出会いが過酷と言われるのは、そもそも目的が三次元的な考えをしてきた人生を見直し、新たに上の段階の生き方を求められるからなのです。
執着や恐れを理解し受け止め、許し、次へ次へ進んでいくことをこれでもかというほどに求められます。

私はこの段階であろう時期に、本当に偶然にもサポートが入り、ツインレイ男性と再会することになりました。

ですので、サイレント期間におられる方は相手のことが気になるかもしれませんが、放っておいていただいて良いと思います。
宇宙の采配みたいなものはあるのだろうと感じていますからどうか、自分の目の前にあることに真摯に向き合っていただきたいと思います。

それでは次回は最後のステップである再会・統合（調和）です。
合わせて詳しくサイレント期間についても説明していこうかと思いますのでよろしくお願いいたします。

それでは本日も皆様素敵な一日を！

HARE

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