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ツインレイ ランナーの普通とは違う価値観 1



今回はランナーの特徴についてお話ししていこうかと思います。



特徴の前にチェイサーに理解しておいてほしいことがあります。
ランナーはチェイサーに接するときと他の女性に接する時とは全く違います。
ですので、初対面で感じた相手の性格は全く自分に対しては当てはまらないと思ってください。それが相手を理解する第一のポイントです。
この人が嫉妬するはずがない、怒るはずがないと思わないでください。
わかりにくいですが、とっても嫉妬していて、とっても怒ったりしています。
来るもの拒まず去るもの追わずのような人間が、独占欲と嫉妬の塊のような人間になってしまうのです。


ランナーがチェイサーと出会うことで自分のことがわからなくなり混乱するのはこのためです。(逃げる理由でもあります。)
自分にはないと思っていた感情を発見するのですから、ランナーにとっても初めての感情に名前をつける(理解する)ことから始めなくてはなりません。それほどチェイサーと接している時のランナーは初めてのことだらけです。チェイサーもある意味同じ感じだとは思いますが。


ランナーは総じて幼少期から大人になるにかけて、特殊な生育環境であることが多く、また家族との関係性もほんとうに大変と言わざるを得ないような状況の方が多いです。チェイサーも大変ですが、ランナーも大変です。

ランナーは幼い時から自分の感情を表に出さないように、見ないように、感じないようにしてきた方が多いと思います。これがランナーがランナーたる由縁です。
抑圧してきた分本当の自分の顔の上に仮面をかぶり人と接することは大変得意です。逆に覆いかぶせてきた分、自分の感情と向き合うことが苦手です。

抑圧する大きな理由としては、幼少期に思うような愛情が得られ無かったことが原因です。自分が傷つくことを恐れており、自分の感情を表に出さないこと(仮面を被ること)で傷つくことから逃れてきたということです。

その抑圧していた感情をいきなりかき回すように現れたのがチェイサーです。
チェイサーと関わっている時のランナーは、どんなに平気な顔をしていても、誰にも開いていなかった心をおそるおそる開けている状態だと思ってください。様子を伺っているのです。それくらいランナーは繊細であると言い切れるでしょう。

傷つくこと、愛を得られないこと、愛を失うことを何よりも恐れています。
ランナーは全く人生を楽しそうに生きているようにしか見えないと思います。
ですが、その隠している心に潜んでいる繊細さや寂しさ・孤独感を理解してあげられるのもまたチェイサーのみです。ランナーはとても孤独な人間であることを理解してあげてください。

また、ランナーもモテる方が多く、プライドも高いです。見た目ではわかりにくいかもしれませんが喜怒哀楽も激しく、仮面を被ったり被らなかったりしてチェイサーはどう接したらいいのか戸惑うこともあるかと思います。

呆れることも本当に沢山あるかと思いますが全体で見ればお互い様なので、優しく見守ってください。




それではみなさま本日もラッキーな一日を!

HARE



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