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ツインレイ 相手の中に見る自分、鏡の中の自分
ツインレイの相手というのは本当に特別です。
おそらく、ツインレイ女性にとってツインレイ男性の生き方というのは、どこか昔憧れたような生き方をされているのかもしれません。
また同様にツインレイ男性にとっても、ツインレイ女性はそのような表面上ではないどこか心の奥深くで求めたような女性を体現しているのではないでしょうか。
自分がなろうとしてもなれなかったような人
そんな感覚を相手に抱くかと思います。
そんな全く別であるという感覚を抱きながら、また同時に自分と同じ・似たもの同時だと感じる部分もあり、ツインレイ同士は常に相手のことを理解しようとしても混乱し続けるかと思います。
これは、魂の双子であるツインレイの相手は他の誰よりも顕著に自分の鏡として自分を映してくるからです。よく相手は自分の鏡だということがありますが、本当にその通りだと思います。
相手の良いところ悪いところは言ってしまえば自分のことでもあるのですが、
ツインレイ同士の過酷なところは、
自分が認識していない・知る由もなかったようなものまでも容赦なく映し出すことです。
つまり、自分の顕在意識だけでなく潜在意識までもありありと映し出してくるのです。
相手の許せない部分は自分は自分の許せない部分でもあり、
相手の良い部分は自分の良い部分でもあるのです。
言い換えると、ツインレイの相手の嫌な部分・許せない部分というのは必ず自分自身の中にも存在しているということです。
本当に嫌味ったらしい相手といえばそうなのかもしれません。
しかしながらこれは、自分のエゴに気付かせる為・執着を手放せるようになる為なのです。
それには自分の鏡を見るのが本当に1番なのですね。
それ故に憧れの部分も持ち合わせているのです。
なぜ憧れるのか?
そこには自分自身の気付いていないエゴや欲求が絡んでいます。
そしてそういう部分を持ち合わせているが故にキラキラしているように見え、相手のことを過剰評価してしまいがちでもあります。
ツインレイはこの世界に一つだけの究極の関係です。
しかしそれはただ手放しで幸せだと言えるような関係ではなく、この内容を読んでいる方には分かるかと思いますが、恋愛という言葉で簡単に片付けられるものではないということが理解できるかと思います。
この関係は、ツインレイというのは、
自分の気付かなかったもしくは見ないようにしてきた自分自身のエゴと向き合い、それを昇華し続けこの三次元で生きる中で生まれた依存や執着を手放していくことを否が応でもし続けなければならない相手でもあるということです。
要は自分の見たくなかった知りたくなかった嫌な部分を毎度毎度愛する相手から見せられ続けるわけですね。
気付いてね
向き合ってね
直してね
と言われているのです。それでないと関係が前に進まないからです。
ツインレイの相手に会ってしまったが最後、と言いますが本当に出会ってしまったが最後、自分と向き合い依存や執着をこれでもかというほど見せつけられ、これでもかというほど愛する相手から嫌な気持ちにもさせられてしまいます。
しかしながらそれは、相手が意図的に行動しているのではなく、自分の依存や執着といった色眼鏡を通してツインレイの相手を見ているからにすぎないのですが。
ツインレイの相手は自分のエゴを炙り出してくれる役をわざと担ってくれているのはありがたいのかもしれませんね。
複雑に見えてシンプルな関係でもありますが、
乗り越えなければならない壁は自分で自覚しているものにとどまらず、知る由もなかった・自分では乗り越えていると思っていたものまでありますから、永遠に出てくる気がしますし、本当に過酷です。
諦めようと思っても、自分のことを理解してくれる特別な存在はツインレイの相手のみですから、簡単に諦められるものではありません。
会ってしまったが最後ですね。
それではみなさん本日も良い一日を!
HARE
個人ブログ始めました♩
https://twincletwincle.wixsite.com/twincle-1