ツインレイサイレント期間 チェイサーの特徴に関連して
今回はサイレント期間にランナーを追う役割を担う、チェイサーの特徴に関連した内容について話していきます。
この記事をお読みになられている方の中には既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、チェイサーは恋愛依存傾向があります。
(対してランナーは恋愛回避型で噛み合うことのない二人なのですが。)
依存というからにはついてくるのが執着ですね。
チェイサーは相手に依存や執着を抱えてしまいがちです。
元々無意識に尽くしてしまうタイプなので仕方ありませんが、チェイサーの執着はかなり大きいのです。その分愛も大きいのですが、その愛の大きさと依存傾向故にランナーには正面から受け止める勇気を持てないで一時走り去ります。一時というレベルの長さではないくらい長いのがツインレイのサイレントですが。
しかし実はランナーは、それよりも大きな愛を内に秘めているので、それに気づいてチェイサーを迎えにいけるようになるのがランナーのサイレント期間の課題です。ランナーにはチェイサーしかいないからです。走って逃げて辛いのはランナーも同じですもしくは辛さで言えばランナーの方が辛いかもしれません。
なので、陰を担うチェイサーさん方はできるだけ早くサイレント期間を終わらせられるようにランナーを追いかけるのをやめ、自分の今、この瞬間、目の前に広がっている世界を十分に楽しんでください。そのために自分と沢山向き合ってください。
元々チェイサーはモテる方が多いです。
天然という言葉が正しいかはわかりませんが、変なところで抜けているところがあり、
どこか人と違う雰囲気を持っています。
そのためか一般的なモテ方とは異質のモテ方をしてきた方が多いのではないでしょうか。
幼少期から大人になるまでの間に苦労をしてきた方が多いと思います。
そういう苦労も含めて色んな経験をしてきたにもかかわらず、チェイサーは年齢に関わらずとてもピュアな一面も持ち合わせています。見た目も若く、年齢不詳と思われることもあるでしょう。
そしてとても好奇心旺盛でもあり、一途な人が多いです。
人懐っこいところがランナーの嫉妬を掻き立てる理由の一つなのですが、チェイサーのとても素敵な一面です。
チェイサーはサイレント期間に入る段階で、おそらくなんとなくランナーの強い意志を感じとる方もおられるのではないかと思います。
おそらく今私の声が相手に届くことはないだろう、と相手といる時の相手のまとっている雰囲気やエネルギーで感じとられるのではないでしょうか。
そのくらいサイレントに入る前のランナーのかぶる仮面はとても分厚く、何をしても壊れそうにないからです。
いつも現実を動かすのは陽であるランナーなので、チェイサーはその決定を今から何をしたとしても覆すことができない、と感じ取ると思います。
陰であるチェイサーはいつも文字通り陰ながらの行動が多く、はっきり目に見えてわかるものでもないのでいつも苦労が絶えませんが、
何を選んでも正解と思いながら生きてください。
自分の人生なので、焦ることはありません。
ゆっくり自分のペースで向き合っていただきたいです。
ただ、ランナーを追いかけるのはやめましょう。
それでは本日も素敵な一日を!
HARE
個人ブログ始めました⁂
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