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自分のタイプを知る

ツインレイに向きあわれている方にとって非常に大事なのが、自分がどういうタイプかを知ることです。

なぜかというと、そのタイプによって、アプローチの仕方が全く違うからです。知らずに逆のタイプの人を参考にしてしまうと時間もかかるし進みません。

自分のタイプと課題を知れば、その分そこに集中して取り組めます。

私が提唱しているタイプは大きく分けて四つあります。
まず、始めに「自軸タイプ」か「他軸タイプ」に分かれます。さらに、その中で「外タイプ」か「内タイプ」かに分かれます。

*自軸タイプ*
主観が強いタイプです。物事を決める基準は「自分」。
自分の世界観が非常に強いです。
俯瞰が苦手。集中力があり、一人でも平気。
自分優先。周りに流されない。
意志が強いですが「こうあるべき」という枠に囚われがち。
物質思考。人にプレゼントをするときは自分があげたいものをあげる。
他人への対抗心・疑心が強い。

*他軸タイプ*
物事を決める時に自分以外の要素(他人・環境・状態)が基準になりがち。
俯瞰や状況を把握するのが得意。他人の立場や気持ちが分かる。
周りのことに気がいってしまう。(気になる)他人の目が気になる。
自分に自信がない。注目されるのが苦手。
気持ちが大事。人にプレゼントをするときは相手が喜びそう(欲しそう)なものをあげる。
人に嫌われたくない。悪者になりたくない。皆でなんで仲良くできないのだろうと疑問に思う。

*外タイプ*
行動派。行動するのが早い、得意。
自分が自主的に行動することで人生を動かしてきた。
外に出かけるのが好き。パーティや飲み会など人が多く集まる場所が好き。
待つのは苦手。

*内タイプ*
行動しないことが無難。
待つことができ流れに任せることができる。
行動することにストレスを感じる。


基本的に自分のベースタイプが「自軸×外」「自軸×内」「他軸×外」「他軸×内」に分かれます。人生や学びの進み具合によって、一見そのタイプには思えない場合もあります。なぜなら、人生において、自分のベースタイプで失敗した経験があるので、逆のタイプになろうとしたりします。そのフレーズでは他軸の人が自軸タイプに見えたりもします。

基本的に自分にないタイプを学び、自分に取り入れていくことで人生が開けます。全タイプの真ん中に自分の軸を持っていくことが目標です。



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