moonstory

不思議な出会いがありましたので、気ままに記してみようと思います。

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不思議な出会いがありましたので、気ままに記してみようと思います。

最近の記事

あなたは誰 〜ひょっとして、ancient lover!?〜 同じ課題

人との出会いって…ドキドキしたり 喜びや、気づきや、楽しさや、 時には自分の持ってないものを 見せつけられたりして、 嫉妬してみたりして。 お互い必要な気づきがあるからこその 出会いだったりする。 ご縁のあるあなたから、 たくさんの気づきをいただいたなぁ。 あなたへのアドバイスは 直接そのまま私へブーメラン式に返却される。 🪃🪃🪃 出会ってからの数えきれない気付きの 大きな一つは、 " 父親 " だな。 乗り越える問題が、同じ不思議。 あなたが

    • 宇宙からのお知らせ

      不思議なもので、 宇宙さんはわかりやすく教えてくれます。 あり得ない数のシンクロニシティー が起きたり、 磁石みたいに引き寄せられたり、 彼の体の外側のラインで 黒く線が引かれているように見えたり… これはおかしいでしょ。 宇宙さんやり過ぎでしょ😅 そんな風に思ってしまうぐらい 分かりやすく伝えてくれます。 だから、 私の考えでは鑑定なんて必要ありません。 自分自身が知っています。 なにしろ体験したことのない、 いろいろなことが起こるのだけど、 ただ一つ言

      • 上からの眺め

        出会ってもうすぐ4年になるにもかかわらず、 会えない、側にいないもどかしさに、 バーーッと泣いたりする。 ふとしたサインで 相手の気持ちが分かったりしては、 またバーーッと泣いて… なんでこんなことになっちゃったんだろう? と苛立ってみたり。 そんな様々な感情の起伏も 上の方から見れば、美しく見えるのだろうと、 自分を許しています。 感じるのは、 お相手の存在はプレゼントだなぁ。 ということです。 現状では実現が難しそうに見える未来を それが正に

        •  魂の声

          ずっと避けてきた 魂の声に従って行動することを。 こわくて、こわくて 震えていた。 今まで築いてきたものが ザーーッと音を立てて壊れる気がして… しかし 今あるものは永遠ではない。 そこに執着することは ないものを求めるのと一緒。 失うことを恐れるのではなく 今は何もない 何も見えない わたしの未来を信じようと思う。 愛し愛される幸せな未来を。

        あなたは誰 〜ひょっとして、ancient lover!?〜 同じ課題

          あなたは誰 〜教室編〜

          彼は先生で私はたくさんの生徒の中の1人だった。 恋が生まれそうな、そんな関係性ではある。 しかし、私にとってそういう対象ではなかった。 見た目も、年齢も、国籍も、宗教も、食べ物も全部異なる。 そして、失礼を承知で本音で言わせてもらえば、タイプでない… ダンスパーティーのあとの初レッスン、教室を見渡すと先生のすぐそばがあいていた。 直感で、私はわざとその席をとった。 あの時の変な感じが、" ただの勘違いだ ” と思いたかったから。 いつもなら、誰に対してもとて

          あなたは誰 〜教室編〜

          私たちとウイルス

          物理的に距離がある私たち。 お互いの生活があり、頻繁に連絡を取り合っていなかった。 コミュニケーションを取ると、いろいろウミが出てきてつらい。ほどほどに距離をとって過ごそうという算段もあった。 そんな中、世界はコロナウイルス。 たくさんのニュースが飛び交う中、 仕事がストップ。お互い時間ができた。 いったい何が大事なのか。 今を誰とどう過ごしたいか。 どう生きていきたいか。 そんなことを考えさせてもらう良い機会となった。 心配になり、お互い声をかける

          私たちとウイルス

          あなたは誰? 〜出会い 後編〜

          夕方からのダンスパーティー 出番が来た。 ダンスと言っても、おばさんたちが集って数日練習したシロモノ。 最初こそ、みなさん見てくれたものの、中盤から後半は飽き飽きしている。 しかし、踊っている方は恥ずかしいながらも楽しかった。楽しんだもん勝ちといのもある。 序盤、端の方で隣の人と喋りながら踊っていた。 でもどこからか「ふざけないで踊れ」と聞こえたような気がしたので、なんとなく話すのをやめて集中。 単調な振り付けだったのだが、最後の決めポーズが見せ場だったので、家族が見

          あなたは誰? 〜出会い 後編〜

          あなたは誰? 〜出会い 前編〜

          それは、予期していないことだった。 求めてもいなかった。 ただ、自分の気持ちに忠実に日々を一生懸命に過ごしていた。 めずらしく、その日はウキウキしていた。 シャワーを浴びていつもより少し濃いめの口紅を塗り、ちょっとしたダンスパーティーへ出かけた。 椅子に座り舞台を見ていたのだけど、何か気配を感じたので、振り返った。 ある知り合いの男性と"バチッ"と目があった。 挨拶をするような関係なので、一言ぐらい何か言えばいいのに、何も言葉が出ない。 何か言おうと再度試みる

          あなたは誰? 〜出会い 前編〜