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題目『せいだく』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『せいだく』。

 遠い異国を流れる "聖なる河" 。
そこに住む人々は。。
  生活で出たものの、ほとんど全てを。
 その河に流す。。
時には人そのものも流してしまう。

 当然、この日本では考えられない程に汚れた流れ。
  それでも。。
 "聖なる河" 。
人々は、その "母なる流れ" に包まれることを喜びとしている。。


 「清濁」という言葉があるけれど。
この河の流れは、文字通り本当に「清濁」ですな。。
  "混沌" としていて。
 全てが、そこで完結していて。。

ここまで来ると異教徒の人間でも何か神聖なモノを感じます。



 "聖なる河" は。
"「清濁」併せ持つ" 。。
  そこを神聖な場所として崇めている人々は。
 "「清濁」併せ呑む" 。。

 すごい世界だね。
  憧れます。。



 「清濁」を "併せ持つ" のと、 "併せ呑む" のは意味が違うけど。
まあ。。
  同じ事の "表と裏" とも言えるな。

 もっと言うと。

"表と裏" にしておいた方がいいな。
  その方が幸せだ。。



 ほどんどの人は "「清濁」併せ持つ" のだと思われる。
善と悪、美と醜、陽と陰など。。
  程度の違いこそあれ、みんなその両面を持ち合わせてるハズ。
 本当に己に正直になれば、ね。。

 自分が「清濁」を "併せ持つ" 存在なんだから。
  周りにある「清濁」も。。
 "併せ呑む" 事にすればいいんだよ。

その方が幸せだ。



『せいだく』を。
  一旦は丸呑みだ。。

 一度、ゴチャゴチャ考えずに受け入れてみる。
  『せいだく』共に。。
 自分の中に素直に受け入れてみてから。
それから自分なりの答えを出せばいいだけ。。


 『せいだく』併せ呑むコトにしよう。
頭ごなしに好き嫌いを分けてしまっては。。
  世界が狭くなる。

   どうせ "「清濁」併せ持つ" 存在なんだから。

 自分の世界を広げて、もっと自由になる為にも。

      『せいだく』併せ呑む度量を持ちたいものですな(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。