見出し画像

題目『りゆう』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『りゆう』。

"きっと。
  それに。。
 出会う。"

 その一言が。
ここまで辿り着いた。。
 「理由」なんだ。



 何にでも「理由」を求める。
そういうものなのかな。。
  癖になってるだけか。
 みんな。。
そうなのかな。


 「理由」をわかるように説明せよ、という場面は。
これまでもよくあった。。
  何か大きな決断をする時なんかにも。
 必ず問われる。。

例えば。

 受験や就職の時の面接なんかでも。
必ず。。
 "志望理由" は?。という設問があるもんね。。

その都度。

 その「理由」を一生懸命に思い出す。
  もしくは。。
 「理由」を "創り上げる" 事になる。


 仕事をしていても、友人との会話の中でも。
「理由」を説明しなくてはならない場面っていくらでもあります。。

たいていの場合。

 "「理由」はない"
  とか。
 "「理由」なんて忘れた"
 なんて返答は認めてもらえない。。


 そういうものなのかな。
  癖になってるだけか。。



 「理由」がないといけない、という事になると。
何が何でも「理由」を見つけなくては。。

で。

挙句の果てには。
  「理由」を "捏造する" に至る訳です。。

そして、さらには。

 "捏造した" 「理由」を。
自分でも信じてしまう、という事態が起こる。。 



もちろん。
  きっと。

 物事には、その "原因" となるものがある事は確かだと考えられる。

ただ。。

 それを言葉で "説明" できるかどうか、はわからないよね。
それでも「理由」を解るように説明せよ、というのは。。
  なかなか、に難しい要求だ。



説明できない『りゆう』を。
  正直に。。
 自分にだけは正直に、心の中に挙げてみよう。

びっくりするような。
 「理由」が姿を現したりするんだ。。

"とてもこんな事は「理由」として説明できない" というような事がね。


 それこそが。
ほんとうの『りゆう』。。


繰り返し、繰り返し、己で確認し続けなくてはいけない。
  ほんとうの『りゆう』。。


 

"きっと。
  それに。。
 出会う。"

 その一言が。
ここまで辿り着いた。。
 「理由」なんだ。



 誰かの為ではなく。

己のために。

ほんとうの『りゆう』を。

    しっかりと心に刻み込んで進んでいくことですぞ(ニヤリ)。。。

T



 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いいなと思ったら応援しよう!

神条昭太郎
いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。