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題目『ほうしん』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『ほうしん』。
「方針」「封臣」「疱疹」「砲身」「放心」。。たくさんありますね。
もっといくらでも出てくる。

  ワタクシが思い浮かべたのは「放心」でした。。

 ぼんやりとするのが得意なので、「放心」している時間は、
おそらく現代日本人の平均以上。
"ぼんやり"が得意というのも、ちょっとおかしな話ですが。。
ほんとうに得意、というか好きですね。
よく公園とかでボケボケしてますよ。。
Twilloでも静かな夜は独りぼんやりと浮かんで「放心」してます。
それが愉しい。。とても豊かな時間。。

 ワタクシが「放心」する、という時は。
ほんとうの「放心」です。。
  つまり。
極端に言うと、意識不明。。なんにもない状態なのですよ。

  これには実はとある原因があって。。

 これまで脳に2つほど傷を作っておりまして。
それが原因で脳内のニューロンが異常放電することがたまにあってですね。。
ぶっ倒れないまでも、意識が飛んでなくなっちゃうのです。すごいでしょ。。

  話が横路にそれました。このようなのは特殊な例として。。

 何かに気をとられてぼんやりしてしまう時、
また、とんでもなくびっくりするような感情、
喜びだったり、悲しみだったり。。そんな時「放心」しますね。

  「放心」を"ぼんやり"と言ってしまうのは、やや曖昧な表現だな。。

 すぐ上に書いたような「放心」は、集中してない状態。
もしくは、理性的思考力がなくなってる状態ということですね。。
 要は通常の思考からは離れてしまっているけど、
なんにも考えていないわけではない。
他のことを考えていたりとか、考えがとっ散らかっていたりとか。。

 ワタクシの得意な、豊かな時間である「放心」は、
なんにもない。なんと言えばいいか。。
宇宙から離れて浮かんでいる感触。ほんの。。短い時間だけどね。

  この「放心」をオススメしたいのだけれども。。

 いきなり宇宙からは離れたくないという方も多いと考えられるので。

  ちょっと違う角度から。

 「放心」にはもうひとつ、"安心する"というような意味がありまして。。
「放神」と書いたりもします。
”心にひっかかってる小骨をとる”というところかな。。

 この「放心(放神)」の時間をとってみる。
  ぼんやりと。。
気がかりなことを忘れる時間を作るということですよ。
  ぼんやりと。。
どうせ"ぼんやり"するんだったら、嫌なことからは離れる。
宇宙からは離れなくてよろしいから。。


 何か楽しいことを考えながら"ぼんやり"すればいいんだ。
まったくなんにも考えないなんてしなくていい。。
美味しいもののことでも考えよう。


それはそれで。。たいへん豊かな時間ですぞ(ニヤリ)。。。


 
 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
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幸いです。。。

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神条昭太郎
いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。