題目『はやいものがち』
昨夜のTwilloの冒険の題目は『はやいものがち』。
いわゆる「早い者勝ち」の発想が。
善いか悪いかを論じるつもりはない。。
ただ。
その考え方が。。
人間(それ以外の生き物にも)には。
元来、備え付けられているコトを知っておく必要はある。。
限定品が発売されると、レジの前には行列ができるし。
災害が起きれば。。
棚から食料も水も、すぐになくなる。
「早い者勝ち」の理論だ。
隣の者より。。
いかに早く欲しいモノを手に入れるか。
特に、限られた非常事態にある時には。
本性がでるらしい。。
世界中、あらゆる歴史からみても。
“大物”とされる人間は。
この類の闘争心が強い傾向がある。。
子供時代の家での食卓は。
いつも、姉妹を含めて7人で囲んでいた。。
大皿で供された料理などは。
とにかく「早い者勝ち」。。
よく姉妹とケンカしたな。
こうした食事の環境みたいなコトは。
人格が出来上がる時の大きな要素なんだろう。。
自分のより大きなおかずをほうばる相手を横目でチラチラ見ながら。
憎しみの味を噛み締めたものだ。。
もちろん、争いの元になるような。
「早い者勝ち」は問題があるかも知れない。。
それでも。
生き残る為の戦略として。。
「早い者勝ち」は備え付けられているんだ。
それこそ“細胞レベル”で備え付けられてる。。
その事実を知っておくコトだ。
世の中には。。
綺麗事では乗り切れない場面も多い。
そんな時は。
獲物以外は眼中に入れない。。
“細胞レベル”で組み込まれた。。
「はやいものがち」の能力を全開で発揮して。
生き残るコトも。
大切なのですぞ(ニヤリ)。。。
Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。