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題目『こみあげる』

 昨夜のTwilloの冒険の題目は『こみあげる』。


空を眺めてた。
 陽を浴びて。。
  いい風が吹く。
 雲がプカプカと浮かんでて。。
思わず。
 笑いが「こみ上げる」。。

本当に嬉しい時、気持ちいい時。
 笑いが「こみ上げる」。。
感情ってのは。
 表に出たがるモノなんだな。。


"感情" には、とかく蓋をしがちですが。
 蓋をしてみても。。
  溢れ出しちゃう時がある。

笑いにしても、悲しみにしても、怒りにしても。
 蓋をしてても出てくるモノなのです。。
ある "限度" を超えた瞬間にね。

蓋をしてギュウギュウに閉じ込めておいたモノが。 
 「こみあげる」ことで溢れ出すと。。
  どうなるか。

蓋が外れる。

 蓋が外れると。
蓋をしていた壺の中身が確認できるようになるのですよ。。
 "こんなモノまで入っていたのか" と。
自分でも改めて確認できてしまう。。

これが、とてもいいコトなのです。
 時々、やった方がいい。。


なんだか調子が悪かったり、何かが上手くいかなかったり。
 同じところをグルグル回ってしまっていたり。。
  そんな時、実は。
 壺の中身が原因だったりするんだよね。。

蓋をして無理やり壺に閉じ込めていたモノが。
 ずっと引っかかって、進むのを邪魔していた。。


感情が「こみ上げる」時は。
 思いっきり出してしまおう。。
  蓋をふっ飛ばしてしまうんだ。

蓋がとれた壺の中を覗き込むと。
 とても懐かしいモノが入っていたり。。
  密かに隠していたモノが入っていたり。
 それらを正面から見つめる。。
その時ばかりは。
 人目をはばかることはない。。


壺の中身に支配されない為には。
 時々、何が入っているのかを確認してみればいいんだ。。

何が入っているのかさえ解れば。
 気持ちが楽になるもんですよ。。
  少なくとも。
 楽になる為の "きっかけ" にはなる。。


心の奥にある "壺" に、蓋をしてしまうのは。
 それはそれでよろしい。。
誰もがやってることだからね。仕方ない。。

ただし。

たまには蓋を外してみるように。
 何かが『こみあげる』場面に自分を連れていくように。。


空をボンヤリと眺めて。
 笑いが『こみあげる』場面にあったおかげで。。

懐かしい。
 忘れかけていた。。

     "壺" の中身をハッキリと見るコトができましたぞ(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。