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【休職記録】1.休職するまでのお話

こんにちは、あるいはこんばんは。
スカーレットです。

今日は、休職するまでのお話をしていこうと思います。


私は、総合職として新卒入社し、
営業担当をしておりました。

社会人3年目、様々な出来事が重なり、
うつ状態と診断され、休職しました。

心の負担になった出来事をいくつか書いてみようと思います。

1つ目。
初めてミスをしたとき、直属の上司に「そんなことで落ち込んでたら、これから営業やっていけないよ」と言われ、営業という仕事は向いてないのかもしれないと思うようになったこと。

2つ目。
上司によって意見が異なり、私がミスしたことには間違いないため、人格否定をするような酷い言葉で詰められた。早く帰りたい、辞めるまでは顔色伺うようにしようと決めたこと。

3つ目。
ただでさえ人手不足な上に目標の数字が高く、取れるまで戻るな、の勢い。攻略法もわからないため、お願いセールスに行きつく。誰のために仕事をしているのか分からなくなったこと。

これ以外にもまだまだありますが、
今回はここまでにします。


こんなことで、と思われる方もいるかもしれません。
私もそう思い、自分に言い聞かせていました。
しかし、“こんなこと”の積み重ねが心に大きな負担になっていたと思います。


ですが、休職直前には、

・会社に行くのが辛い(特に会社のドアを開けるとき)
・頭が回らなくなり、仕事の効率が悪くなる、説明が下手になる
・営業車でこのまま事故に遭ったら休めるんだろうな、と考えてしまう(不謹慎でごめんなさい)
・毎日便秘
・残業確定とわかると頭痛がする

といった心身への影響が日常的に起こっていました。


とはいえ、徐々にこのモードに入っていくので、
普通でないことの判断がついていませんでした。



次回は休職診断された時のお話を書きます。

ここまでご覧いただいた皆様、ありがとうございました。

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