就寝

愛を叫ぶときもあれば、−100度より冷たいときも。 料理してるときと、夫と息子と一緒に…

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愛を叫ぶときもあれば、−100度より冷たいときも。 料理してるときと、夫と息子と一緒に寝落ちしてしまうときが人生の幸せです。

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  • もくもくり

    レシピ集。

最近の記事

キーマカレー(こどもでも食べられるしビールにも合う)

にんにく適量 しょうが適量 オリーブオイル大さじ2~3 クミン(粒)少々 ローレル(粉)適量 牛豚合い挽肉600g 塩少々 胡椒好きなだけ にんじん1本→細かくみじんぎり 玉ねぎ中2玉→ざっくりみじんぎり しいたけ3つ→細かくみじんぎり えのき少々 じゃがいも小2個→縦長みじんぎり アンジェレミニトマト15個以上→ざっくり切り 白ワイン50gくらい ブイヨンひとかけ 他スパイス:ナツメグ、シナモン、クローブ、カルダモン、クミン、フェネグリーク、セージ、カレー粉 (↑全部小さじ

    • 産後うつ発症

      どーーーん。 産んでから3ヶ月後のこと。頭がパンクしそうな症状がずっと続き、不安症状が止まらなくなり、死が何度も頭をよぎったので、 精神科を受診しました。 思いっきし産後うつでした。笑えないぜ まさか自分がと思っていたこともあり、色々な思いや考えが浮かんでは消え、考えるじゃなくて悩む、が定型になっていた。今もまだそう。 夫の育休があけたら、目の前のことに必死になって、少し良くなるのでしょうか。 治療始めて約2ヶ月たって、自分の様子や扱い方も少しずつわかってきて、一

      • 産褥期をすいすいと。

        出産してから27日経ちました。 産後の肥立ちは、ほんとに日にち薬で すこーしずつ良くなってく感じ、 一時はどうなってしまうんだ。と本気で思った。 やっとこさ今、ここに自分の意思で書き込めるくらいまで復活した。 妊娠〜出産、産褥期まで。 「こんなの聞いてねーよ」の連続だったな。 お産はいうても8時間くらいだったので、 その前後が本当に長かったよチクショー ホルモンの乱れがやばくてわけもわからず涙が止まらなくなるというのは事前情報で分かってたつもりだけど、 いざその渦中

        • 出産レポ

          産後ハイで書いた出産レポ むだに長い↓ 前駆陣痛ほぼなし、おしるし無し、40w5d超過 7/29 20時半頃〜 最後の晩餐は、うるめ丸干し、もやし味噌汁、グリーンレタス、米粉バナナマフィン(←今日仕込んだばかりの試作品。イースト発酵でかなり重め。これ食べなかったら最後まで持たなかった気がする) 夫が夕飯食べ続けてる間、乳頭マッサージ。珍しくおなか張る。 この土日にたくさん歩いたから、それが刺激になったのかな。7/29はわりと横になって過ごしてたけど、お腹がやたらすいて普

        キーマカレー(こどもでも食べられるしビールにも合う)

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          2本

        記事

          米粉バナナパウンド(卵なし)

          簡単でよく作る、小腹がすいたときにちょうどいいパウンドケーキ。切り分けた状態で冷凍しておき、朝取り出して鞄に忍ばせておけば、自然解凍されてふわふわのひとくちおやつになります。 卵、乳製品なし。甘さほんのり。優しい味をめざしました。 ------小さめパウンド型1台分 粉類: 米粉110g、大豆粉20g、すりごま5g、重曹小匙3/4、塩ひとつまみ 水分甘み:豆乳90g、くせのないオイル30g(グレープシード使用)、てん菜糖15g、アガペシロップ13g、無糖ヨーグルト7g

          米粉バナナパウンド(卵なし)

          家族を作る。

          臨月。 正産期。自分にもいよいよこの時が来た。 いつ産まれるか分からない状態は、意外と落ち着いて過ごせている。つわりのときと比べて身体の調子は悪くないし、夫婦としてもいろいろな準備が整い腹がすわってきたからだ。 ああ。世界でたったひとつの家族を。 これから作っていくんだなぁ。作れるんだなぁ。 純粋な楽しみな気持ちとは違うけど、ドタバタしながら、身体で沢山感じながら、そのときそのときを、一生懸命に味わって、駆け抜けていこう。

          家族を作る。

          妊娠後期②

          お腹の中で もぞもぞしてたり まるで狭いー!と言ってるかのように子宮の壁を押してきたり 静かにしていたと思ったら突然始まる定期的なしゃっくり。 愛おしくて仕方ない。私と一緒に生きている。こんなにも、お腹に生き物がいるってことがあったかいなんて。 やっと、妊婦に慣れてきたというのに。あと2ヶ月もしないで、出てきてしまうのかあ。 便秘だって腰痛だって、些細なことだ。 身体は不自由で、走れないしすぐに疲れるけど。 今は、2年、せめて1年くらい、お腹にいてもいいのにな

          妊娠後期②

          振り返り日記(個人的な)

          ああ。 5年も前だった。私が幸せをしっかり感じていたとき。今だってもちろん幸せですが。 好きなひとたちに出会って。好きなひとたちに囲まれて。未来はとてつもなく何も無くて、若くて自由で儚かった。目的のないただの上昇思考にひっぱられて、一瞬でそこを駆け抜けてしまった。ああ。神様は確かに、あの瞬間と出会いたちをくれたんだ。 そのときに今の夫とも出会っていた。当初は恋に発展する気配さえゼロだったけど。それがまたいい。恋に溺れることもなく、私は集中できたんだ。その幸せな環境を感じ

          振り返り日記(個人的な)

          妊娠後期にはいってました

          受け止めきれるようになってきたかというと、正直100%ではないけれど、確かに、命が宿っていることを強く実感しつつある。 エコーで見る姿は、どう頑張っても「この世に出てくる形」と同じ姿では見ることができない。白と黒の映像。それでも、細かく動く鼓動、ぐっすり寝ている様子、あくびをしている姿、ぴくぴくと動く足や頭を見て、なんともいえない優しい気持ちがわいてくる。愛おしいな。と感じている。きっと本物は、体温や匂いや、声や鼓動、全て合わさって、もっと愛おしいと感じる存在なんだろうなと

          妊娠後期にはいってました

          女優清野菜名さんのアクロバティックな身のこなしに、ときめきと自由を感じた

          女優清野菜名さんのアクロバティックな身のこなしに、ときめきと自由を感じた

          アートに触れるとラクになる。デザインに触れると苦しくなる。

          アートに触れるとラクになる。デザインに触れると苦しくなる。

          100の、希望の光リスト

          暗めなことばかり書いているnote、でも希望だってなくはない。 私は適当でちゃらんぽらんで、いい年して図書館の本の返却期限が守れない人間だ。それだけじゃない、しょーもないなってことはたくさんある。 でも日常を愛するちからは、絶望するちからと同じくらい持ってる、というより、人生にあった短い自由の中で少しずつ育った。と思っている。こどもが産まれたらてんやわんやでそのちからも失ってしまうのだろうか。そんなことないって思う。そんなことないって、100%じゃなくても、数%でも思えて

          100の、希望の光リスト

          カオスだったあの空間で、確かに感じたものを、今はどこで感じられるかというと、どこだ。インターネットが好きだった。目をそむけながらちょっぴり愛していた。

          カオスだったあの空間で、確かに感じたものを、今はどこで感じられるかというと、どこだ。インターネットが好きだった。目をそむけながらちょっぴり愛していた。

          いつだって自由なこと、いつだって忘れる。 言葉は勝手にわたしのなかを徘徊して、がんじがらめにしていく。 ささくれを眺めて、浮遊する。熱いお湯に慣れた私の皮膚。

          いつだって自由なこと、いつだって忘れる。 言葉は勝手にわたしのなかを徘徊して、がんじがらめにしていく。 ささくれを眺めて、浮遊する。熱いお湯に慣れた私の皮膚。

          オフホワイト、かな墨色

          お昼は、事務所の下のキッチンで、旬のお野菜をつかったお味噌汁をつくって、ごはんは、地元で育ったお米を炊いて。隣りの魚屋さんで作り立てのお惣菜を買ってくる。社員さん数人で分け分けして食べる。そんなことが日常化している。 どこのだれとでもない誰かに自慢してまわりたいくらい。 こんなささいなことでも多分、夢見たって叶わない人生、いくらでもあり得るんだと思うけど、私はそんな経験ができてる。この人生で。なんて大事な日々だろう。 少しでもいいから手が入ったごはんを、そうやってひとと一

          オフホワイト、かな墨色

          ゴー・ビトゥイーンズ展 こどもを通してみる世界

          すべりこみ。 相変わらず荷物が多かったが、ロッカーに預けようかな〜という考えは展示へ直行したいという思いに負けました。 以下ネタバレ。 ダンボールで作った数字のオブジェ、よかったな。機械でやってるのかもしれないけど、きっとラフを引いたのは人間の手だ(そりゃそうだ)と感じるものは、ちょいださで良い存在感をにじみだすなあ。 イラストとかグラフィックや絵画はあまり無く、映像と写真がほとんど。前の会社で、わざわざ写真を大学で学ぶ感覚、わかんない、って言っていたデザイナーがいて

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