「どうしたら世界から戦争を無くすことが出来ますか?」の質問の答えが「みんなで話し合って解決する」を求められるから日本の教育がおかしい(簡単まとめ)
「どうしたら世界から戦争を無くすことが出来ますか?」の質問の答えが「みんなで話し合って解決する」を求められるから日本の教育がおかしい
タイトルが長いね。
よく小学校でこの手の質問があり「みんなで話し合って解決します」を先生が求めて、それを生徒が空気を読み答えます。
アホらしい笑
どうしたら世界から戦争を無くすことが出来ますか?との回答は人類が絶滅するしかありません。
争う人がいなければ争いは起きません。
↑ただこれは極論です。
日本の教育においてとにかく極論を嫌うというものがあります。
するとどうなるかというと今のこの日本社会が答えです。みんな金太郎飴みたいな人間ばかりです。
仏門にくだるわけでもないのにみんな悟りを開いています。
話し合いで戦争が終わるわけではないという現実から目を背けて理想論を語り、綺麗事を言っておけば自分が気持ちよくなります。
日本には夢も希望も無いと思うのは日本人で外国人からしたら魅力的
円安で日本旅行は安いのでガンガン海外の観光客を受け入れて、日本にお金を落としてもらいましょう!
外国人からしたら一食500円とかで食べられる店がたくさんあり、安く買えるので日本は最高の国です。
例えばなんですが私が持っているスポーツカードの市場は日本だと60億円です。
すると日本だとお店も人も安く買い叩こうとしてきますよね?
正直に言うと人を馬鹿にした金額提示をする人も、お店も見てきました。
ですが世界規模でいうとスポーツカードの相場は約3000億円!日本市場の50倍の規模です。
↑産経新聞の記事
ならどうすればいいのか?
簡単ですよね。
「高く買ってくれる人に売るだけ」
↑これが日本人だろうが、外国人だろうが関係ないんです。ただ日本は相互扶助や義理人情と言う合理性には欠ける感情論を重要視します。
なので対応を良くするだとか、金額帯の違う店を運営するのがいいんですね。
分かりやすい例だと秋葉原にある肉の万世ビルで、階層によってステーキやらハンバーグやらと価格帯を変えています。
これであれば「郷に入れば郷に従え」の精神も守れます。