不倫をして旦那と子どもを捨てた瀬戸内寂聴は人間のクズだったけど出家して作家として活躍したし死んだら仏様(簡単まとめ)
瀬戸内寂聴は人間のクズだった
瀬戸内寂聴が99歳で亡くなりました。私はめちゃくちゃ瀬戸内寂聴のことが大嫌いでした。
理由は不倫の末旦那と小さい子どもを捨てた人間のクズだからです。「なんでこんなやつがTVで説法して恥ずかしくないんか?恥を知りなさい!」
と思っており徹子の部屋とか見ててもイライラしていました。
瀬戸内寂聴は出家して作家として活躍した
根本的に瀬戸内寂聴は人間のクズなんですが、出家として作家として活躍したことはとても素晴らしいことです。
人間性がどうであれ世の中に説法で困っている人を救い作家として作品を世に広めました。
その人が嫌いだとしても能力は正当に評価しないといけない
好き嫌いでその人の能力までも否定することはありません。瀬戸内寂聴の多くの人を惹きつける能力はとても素晴らしいものでした。
今の時代好き嫌いで正当に能力が評価されていません。これを変えていかないといけないです。
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