#18 クリスマス、Finca、暖炉
こんばんは。
日本は3連休だったようですね。勤労感謝の日。
勤労ってそんなに偉いことなのだろうか。
世の中は他の人の仕事で成り立っている、そんなことはないと思っている。
ニートでもAmazonとかで消費するし、シャカリキに働く人もいて、全然働かない高等遊民もある程度いることで、ちょうどいい社会になるんじゃないかね。
さて、我が家では、何時クリスマスの木を設置するのか、が1ヶ月以上議論されているものの、わんぱく小僧(甥:推定月齢33ヶ月)が来て、片っ端から破壊してまわるのが目に見えている。
そういえば妻へのクリスマスプレゼントを早く決めなければならない。
どうしよう。毎年日本行きの航空券をプレゼントしていたが、今回はコロナ禍。スマホとか高いものを買うと怒るので、非常に悩ましい。
今のところの第一候補は、
「アメリカンハートアソシエーションの心肺蘇生法講習代」
である。国際ガイドラインに沿った蘇生法講習を受けないと、コロンビアの病院とかで働けないらしい。開業医なので関係ないから、と言って早1年くらい経っているのでちょうどいいだろう。
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別荘の大規模補修工事を行うことにした。
設備的に不具合があるわけでなく、塗装が剥がれてきているので、塗りなおしを行ないたい。別荘近くに住んでいる工事屋の「ジョニー」という若者がいる。本業はジャガイモ農家なのだが、副業で塗装屋や電気工事士の仕事をしている万能人である。
日光の強い場所にあるため、赤基調の外壁塗装はすぐにはがれる。
さらに今回は外に据え付けてあるLEDライト交換工事も同時に行う。
1か月前の大洪水時に、隣人のヨランダさんの家に雷が落ちたため周辺のライトもイカレてしまった。全然つかない。
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さらに別荘のに暖炉を作りたいと大蔵大臣に懇願したところ、あっさりOKが出たので、例によってジョニーに作ってもらうことになった。ボゴタの家は密閉性が高いので不要だが、別荘は寒すぎるのと、アメリカ映画みたいにみんなで火の回りに集まって談笑できるスペースが欲しかった。超憧れだった。
1週間くらいでできるよ、とジョニーが言っていたので、クリスマスには間に合いそうだ。
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最後に報告ですが、
奥さんと共同のブログを始めることになりました。
11/23 PM8:52分段階で、話し合う予定となっておりますが、なんでそんなこと言い出したんだろう。そもそも拒否権などないので、考えるだけ無駄なのだが。
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