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ミーハーは意外と役に立つ
みなさんお気づきかどうかわかりませんが、実は私、こう見えて結構なミーハーでして。こう見えてってどう見えてるんだって話なんですが笑、それこそ日々の時事ネタ、芸能ネタなんかは結構チェックしてるんです。なので、ネットのおすすめでガーシーさんとかちょいちょい出てくるんです。
なのでちょいちょい話題にさせていただいてたりします。
言っておきますがガーシーさんには興味がありますが、やっていることには一ミリも興
デザインの決定権を持っている人は大抵、デザインに無知である
デザインという仕事の認識の差
デザインという仕事をしてると、クライアントの要望を取り入れたデザイン案にも関わらず、「実際見てみたら違う感じがしたので、こっちの方向に変えて」と大幅な変更をくらっちゃうことがよくあります。これは、デザインという仕事の特徴でもあると思うんですけど、お寿司屋さんで注文して出てきた寿司を、「やっぱ気分違うからこっちに変えて」なんてしないですよね。したとしてもその分の料金は
クリエイティブな仕事が今、どのような立ち位置になっているか
地元の展示会の現状
昨日、福井で開催されたクリエイティブ系の小さな展示会に出展してきました。そこで見た(福井に限ってですが)クリエイティブというお仕事が、世間にどれほど関心があるのか、そしてクリエイティブの仕事をする側はどのような形になってきているのか、そこでほんの少し見えたものと考えさせられたことを共有したいなと思います。
私が出展した展示会は今年で2回目の、福井では初のクリエイティブ系の展示
何事も楽しんだ方がいい
楽しめる環境づくり
昨日、とあるビジネスのワークショップ型セミナーみたいなものに参加していたんです。こういった参加型のセミナーはいくつか参加しているのですが、よくあるのが「みなさん気楽に参加してくださいね」といった立て付け。だけど実際は講師(運営側)と受講者との間に結構な温度差があって、講師の独りよがり感が強かったりします。オンラインだからというのもあるかも知れません。だけど昨日のセミナーは、そ
自分の思考を整理する一番の方法は、人との対話
自分のことは自分が一番分からない
私は独立してかれこれ10年になるのですが、デザインという基本の仕事は変わっていませんが、それ以外は結構大きく変わっています。側から見れば何も変わってないように見えますが、それこそお付き合いしている方々の面子は独立当初と比べてガラリと変わっていますし、仕事のやり方も試行錯誤して、同じ案件をするにしてもその工程やかかる時間もクオリティも全然違う(と思ってます)。そん
「何を売るか」と「どこで売るか」
自分の武器を整理する
私が入っているビジネスの団体では、毎週定例のミーティングがあり、毎週誰か一人の10分間のプレゼンがあります。私も3月に一度やって、stand.fmでもその内容をお話しさせていただきました。
で、先日そこで手紙の代筆のお仕事をされている方のプレゼンがあったんですけど、それがすごく勉強になったんです。まぁ、常日頃からこの方の考え方というかビジネスの方法論みたいなものはすごく参考
顧客を狩るより、顧客を生み出す畑をつくる
目先の利益をグッと我慢する
ブランディングはよく「売れ続けるための仕組みづくり」と言われます。ブランドを作って、ブランドを浸透させていけば、売り込むことをしなくても商品・サービスが売れていく。これは、ファンが顧客を呼んで、その顧客がファンになってまた顧客を呼ぶ、みたいなことが起きてくるからです。一言で言うと「口コミ連鎖」です。まぁ単純にそれだけじゃないですが、これがブランディングの一つの大きな効
やれることからやってみる、意外とそれが付加価値になる。
ほんの少しの時間と労力の投資私、今、ヒゲ脱毛をしておりまして、そこのサロンでの出来事というか体験したことなのですが、昨日、そのサロンに行ってたんですね。6回コースの5回目です。顎下から首周りのヒゲ脱毛です。私のヒゲが濃いのかあと1回にしてはまだまだ効果が薄いので、もう少し通わなきゃいけないのかなぁと思ってるんですが、今回、その通い続ける理由みたいなものがちょっと上乗せされる体験がありました。それが
もっとみるありたい姿を意識してデザインする
ターゲットに引っ張られない
今、手がけている案件で、法人設立のためのロゴ制作をしているのですが、その制作過程で改めて感じたことです。
依頼を受けてデザイン制作に入る前に当然のごとくヒヤリングを行うのですが、そこではどういった思いがあるのか、とか、何を大切にしているのか、を中心に聞いていきます。その中でどの層をターゲットにしているのか、も漠然と聞いていきます。それらの情報をもとに様々なキーワードを
伝えたいことはシンプルに
情報の的を絞る
私が今、うっすらと考えていること。それはデザインのスクールみたいな事業をやってみようかなということ。今回は、その事業をやっていくうえで必要になってくるカリキュラムみたいなものを考えたときに、これはやっぱり必要だよなというものをお話させていただきます。話ししてみてアリかナシかも判断していこうかなと思ってますので、スクール事業をやり出した時、全く違うカリキュラムになるかもしれませんが
失敗を分析して改善する
暗礁に乗り上げてしまったプロジェクト
昨日ですね、今抱えていたとあるプロジェクトが頓挫しちゃったんです。
ここの会社は本当にいい会社で、役員の方も社員の方もみなさん本当にいい人ばかりで仕事をしていて居心地良かったんです。だけど、ちょっとしたズレが(社内に)生じ頓挫しちゃった。
ぶっちゃけ、こういうズレみたいなものは組織全体で取り組んでいかなきゃいけないプロジェクトの場合、結構起きやすかったりしま
ブランディングはキャンペーンでもイベントでもない、文化だ。
今日のタイトルはちょっと言い過ぎな部分もあるかと思いますが、それくらいの気概でやらないとブランドって浸透されていかないよねって話です。
ブランディングの誤解
よくブランディングの誤解として、この放送でも何度も言ってますが、ただロゴを変えたり、HPを新しくしたり、キャンペーンやイベントをやってみたり、みたいなものと思われがちなんですが…
本当に、よく「ブランディングやってます」って言うと、「ホー
宣伝が大事、その仕方はもっと大事。
無名が集客するときは丁寧に今回は来月福井でやる採用ブランディングセミナーの集客のお話しです。
このセミナーは福井初で、採用ブランディングの生みの親、深澤さん自身も初福井でのセミナーです。知っている人は知っているし、採用っていうカテゴリーの話だけど、キャッチーな採用ブランディングの話だし、立て付けとしてはとても魅力的なセミナーだと思ってます。刺さる企業には絶対刺さる。
だけど、ここで一番のネックにな
そもそも「ブランディング」って言葉が難しいよね。
人と話すことで気付くこと私、平日は毎日stand.fmという音声メディアで配信をしているのですが、先日はじめて、そのstand.fmでコラボ配信っていうものをさせていただいたんです。「ライフハックな暮らし」チャンネルのmioさんって方となんですが、
同じブランディングを生業にしているデザイナー同士(私はグラフィック、mioさんはwebデザインですが)ということで、特に打ち合わせをしていたわけではな
色々試したけれど成果が出たのは泥臭いこと
とにかく手当り次第試す2年前にコロナがやってきて、様々なことに制限がかかり、当然仕事にも影響が出て、何もかも通常通りにはいかなくなりました。おそらくみなさんもそうだと思います。
そこで私は今、攻めるときではなく自力を蓄えるときだと考え、ありとあらゆるインプットに時間を割くようにしました。そして、このnoteやTwitterといったものでアウトプットを始め、自ら自分より上のステージにあるコミュニティ