見出し画像

就職活動がもっと楽しくなる!?日本人の9割以上ができていないマインドセットとは

こんばんは、
はじめましての皆さんが多いかと思いますので、
自己紹介をさせていただきます。

自己紹介

名古屋大学情報学部CS科4年の荒井慶介と申します。
大学では体育会ボート部に所属し(現在活動自粛中)、毎日の4時半からの朝練に備えて合宿生活を行なってきました。
それ以外にも、「唯一無二の存在になりたい」という思いから、TEDxを開催する学生団体に所属したり、ベンチャー企業の長期インターンに参加したり、HP作って10万もらったり、ビジコンに出たりと人の縁に恵まれて楽しい体験を色々させてもらいました。
現在の「現状の外側」の目標は「本を執筆することを通じて人々に最高の人生を送るためのパワーを与える」ことで、そのための情報発信などの活動を精力的に行なっています!

今日からはこのnoteの発信を僕も担当させてもらうことになったので、よろしくお願いします!

考え方や、内容がわからなかったりしたらぜひ質問やコメントをしてください!

Twitter:@isuk_rika
YouTube:@ハイテンションあらい
Instagram:@muscle_gerumanium



さて、ではこれから本題に入ります!

今日は就職活動に臨むための考え方を紹介したいと思います。
(こういう系のnoteを書くことがないので今日はPREP法で説明します)

○結論

「就職活動」の結果だけではなく、過程を褒めてあげる。

○どうしてそんなことが言えるのか

日本人の多くは、
「自分の能力は生まれ落ちた時点から石版に刻まれたように変わらない」と考える、Fixed mindsetであると言われており、「失敗」などを恐れてしまう傾向があります。

そのため、就職活動においても、最終的な結果に注目してしまいがちです。

これの対照的なものにGrowth mindset というものが存在します。これは「自分の能力は努力次第で伸ばすことができる」という考え方で、「結果」よりも「努力の過程」に注目する考え方です。

↓↓↓ブレイクスルー佐々木さんの動画にめっちゃわかりやすくまとまっているのでみてください!↓↓↓

つまり何が言いたいのかというと、内定という「結果」だけではなく、就職活動を通じて自身に起こった成長や考え方の変化という「過程」も大事にして欲しい!ということです。

○例えば...

「第一志望の企業に内定をもらえなかった」
「コロナの影響で今後の人生がどうなるかわからない」
「就職先がなかったら自分の人生はどうなってしまうのか」

きっと、今も自分の納得のいく企業と出会うために就職活動をされているみなさんはこのようなことを考えて不安に気持ちになってしまうこともあるかもしれません。

僕も今年の初めなどは

「大手企業のインターン落ちた」
「友達が外資系企業の内定もらった」
「選考の面接で落ちた」

とかで気持ちが沈んでしまうことが多かったです。

他人と比べてしまったり自分にとってよくない事象(選考に落ちるなど)が起きてしまったりして、気持ちが落ち込んでしまっていました。


でもそうした場合には「なぜ自分がそのような行動を起こしているのか、成功確率を上げるために何をしてきたのか」を考えてみてみてください。


面接通過のために、友人に練習を頼んでみた、とか
ESをみてもらうために先輩に声をかけてみた、とか。

きっと多くの行動を起こしてきたと思います。

まずはそうした「努力をしてきた自分」を褒めてあげて、それを自信に変えて今後の就職活動にも挑戦して欲しいと思います!

○結論

「就職活動」の結果だけではなく、過程を褒めてあげる。

頑張って活動を行っている自分をまずは褒めてあげましょう!


今日のnoteでは就職活動に臨むための考え方を紹介しました!
この考え方を皆さんの就職活動、または今後の人生において生かしてもらえたら嬉しいです!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

荒井慶介(あらいけいすけ)
Twitter
:@isuk_rika
YouTube:@ハイテンションあらい
Instagram:@muscle_gerumanium

いいなと思ったら応援しよう!