全ての問題を解決する「天才」は存在しない
こんばんは、
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今日から扱っていく本はこちら!
「Team Geek」という、googleのエンジニアの方が書いた本です!
この本では主に
「組織として課題を解決すること」
をしていく上で大切な考え方が多く書かれています。
○結論
全ての問題を解決する「天才」は存在しない
今回のnoteの題名にもしましたが、この本では一貫してこの内容が書かれています。
○理由
「〇〇さんだったらこの問題も解決できたのに」
「XX君はどんなことでも知っている」
みなさんは、そう思ったことはありませんか?
私はあります😂
「仮面ライダーの分野に関しては〇〇君に聞けば間違いない!」
とか思い込んでしまうことが多かったです。
思い返せば、それで〇〇君に余計なプレッシャーなどをかけてしまったなーということもありました。
この話から何が言いたいのかというと、
人は何かしらの偶像を信仰したいものである
ということです。
実際に〇〇君は仮面ライダーの分野に関して、知識が豊富なことは本当かもしれませんが、「全てを知っている」わけじゃないですよね?
彼も知らないエピソードや裏話は必ず存在しているはずです。
しかし、私たちは「仮面ライダーに関して完璧な〇〇君」という偶像を作り出してしまうのです。
このように、「自分は間違えてはいけない」などという余計なプレッシャーをかけたり、かけられたりすることは、意味がないことです。
ただ、この性質に対して嘆く必要はありません。
これから紹介していく「チームとして」課題を解決していくための工夫を取り入れることによって、偶像を作り出してしまうことや、無駄なプレッシャーからメンバーや自分を解き放つことができるのです!
○結論
全ての問題を解決する「天才」は存在しない
良くも悪くも、「天才」は存在しません。
行動して、自分で積み上げていくしかないのです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。