10分日記 #49
こんばんは、
isukです。
戯言
最近、迷い、モヤモヤしていたことに対して、もうこれ以上考えたりする意味がないのかなと感じるようになってきました。
結局は自分がどう行動してどのような結果をもたらすのかだけなのだから、それがどのようにうまくいくかを気にして何もしていない方が、最終的な出口での成果は低くなってしまうのではないか、
そう思っています。
とにかく、目の前のやるべきこと、できること、しなければならないことに集中していきます。
今日の記事
今日の記事も有料会員限定の記事だそうです。
日経電子版だとこのようなことが度々あるので他のオンライン記事媒体に乗り換えた方が良いかもしれません。
内容は、小池東京都知事が、最悪の場合首都圏封鎖も視野に入れつつ、新型ウイルスへの対策指針を発表した、というものです。
持論
今回から、以下の2点に注目して持論を述べていこうと思います。
WHY(なぜこの記事が重要だと感じたのか)
HOW(この記事から得られる学びは何か)
そう思った背景として、だらだらと持論を書き続けてきた結果、毎回同じようなことを述べているだけではないかと気がついたからです。
WHY(なぜこの記事が重要だと感じたのか)
最悪の場合がかなり重く見積もられているように、今回の感染拡大は事態が深刻であるということを改めて実感しているからです。
スペインなどでは買い物など以外の不要の外出が禁じられているように、感染が拡大してしまった欧米ではかなり厳重な対策を取られているようです。
これまでも安倍首相による学校の休校要請など、一見大袈裟とも思える対策によって感染数の爆発的な増加は食い止められていますが、一歩間違えたら、海外と同じような対策を取らなければならない、危険な状態に変わりはないのだなと改めて実感することができました。
ウイルスは目に見えませんが、これだけの危険な状態を招く可能性があるという危機意識を持って、日々の対策を行っていくことが欠かせないのでしょう。
HOW(この記事から得られる学びは何か)
現在、あるいはそれよりもひどい状態が今後さらに続くことが予想される、ということです。
今回の記事内に、以下のような記述があります。
重症患者の入院を受け入れる病床700床を整備するほか、(以下略)
つまり、都は最悪の場合、これだけの数の被害が発生する可能性を予感しているということだと考えられます。
現在の死亡者数や感染者数を大きく上回る
(確か愛知県がダントツ最上位の感染者150名程度だったと記憶しています)
対策がなされています。
それだけ、不足の事態に対応するための準備をしなければならない状況であることをこの記事から読み解くことができると思います。
一方、対策としてさらなるテレワークの推奨が挙げられていたので、企業の業務や新卒採用などでも今後もオンライン上でのやりとりが増えることが予想されます。
それに伴い、オンラインコミュニケーションツールの利用拡大などが見込まれますね。
ここで一発当てたら儲かりそうです。
別に「ここ」でなくても、今回の騒動を受けてからリモートワークを推奨する流れは継続することが予想されますので、そのような際に必要になるサービスを開発することも成功への近道かもしれません。
私もまたプログラミングに時間を費やしてみようと思います。
決意も新たになったところで、今日はこの辺で終わりにしようと思います。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。