10分日記 #84 大河ドラマ「いだてん」の主人公と重なる、環境づくりの面白さ
こんばんは、
isukです。
今日の記事
今日の記事は、昔オリンピックに日本が出場できなかった時代に同時期に同種目の大会を開催していたという事実から、現状の混乱の状況においても同様の機会を設けることはできないだろうか、という内容のものでした。
WHY(なぜこの記事を取り上げたのか)
・現状の自分が置かれている状況ととてもリンクしている内容だと感じたから。
・この史実を自分が知らなかったから。
・スポーツには「人に勇気や感動を与える」力があると考えているから。
HOW(この記事からどのような学びがあるか)
この記事を読んで、
「人が頑張れる、目標とできる環境」を作ることの偉大さや面白さ、素晴らしさのようなものを感じました。
記事内にある、オリンピックに参加できなかった年の大会でも同様で、
いかにしてその時期に優秀な選手がいるのかという事実を世間に公表したり、選手たち自信が持っているその力を引き出すのかということを念密に考えて実行された企画なのだと思います。
単に自分がプレイヤーとして動き回るのではなく、自分が作った環境の中で誰かが最高のパフォーマンスを発揮できる環境を作るということも、とても良い取り組みなのではないかと感じました。
またこうした行いというものが、自分が作りたいもので誰かの欲望を満たすということを最も体現しているとも感じました。
終わり