組織で重宝される人材になるために
こんばんは、
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今日は「組織で重宝される人材になるために」というテーマで話を進めていきます!
○結論
組織にとって有害な人材にならない
そのまんまな回答だと思った人が多いと思います。
が、実はそうなんです。
○理由
例えば、皆さんの身の回りにこんな人がいたりしませんか?
・自分で調べもしないのに質問をしてくる。
・いちいち話に割り込んできて全く議論を進めようとしない。
・わざと関心を引き付けるためかミスや指摘を大袈裟にアピールしてくる。
私は結構心当たりがあります...(笑)
全員とは行かないまでも、皆さんの周りにこんな人がいて大変だった!
なんて経験をしたことがある人は多いと思います。
こういう人がいると、チームとしての雰囲気や、達成できることはどうなってしまうでしょうか?
なんだか、思ったよりも上手くいかなさそう、もしくは
結果が出せるのか不安、とりあえずアウトプットを出すだけになってしまう
なんてことが容易に予想できるのではないでしょうか?
以前、「イシューからはじめよ」のアウトプット記事でも述べたと思いますが、
「答えを出せること」
が仕事を始め、何か物事を始めるときに最も重要なことです。
極端なことを言えば、
チームの雰囲気が良くても、結論やアウトプットが出せないのなら、
チームの雰囲気が最悪でもなにかしらの結論が出ている方がマシです。
簡単に言えば、「結果が全て」であるということです。
ただ、その結果の質を高めたり、その結果に行き着くまでの時間を短縮するために、良いチームワークやコミュニケーションが取れることが重要になってきます。
これを前提として考えると、冒頭に述べた「組織によって有害な人材」が組織にとって必要とされない人材であることが理解できたのではないでしょうか?
○結論
組織にとって有害な人材にならない
その組織においてなにが求められているのか、どんなルールがあるのかということを行動し、失敗しながらも学び取っていくことが組織にとって重宝される人材になるための最速の手段なのかもしれません!