10分日記 #58 新型コロナウイルスがEUに与える影響
こんばんは、
isukです。
戯言
最近料理の腕が上がってきているような気がします。
昨日ピーマンが高かったために泣く泣く諦めた青椒肉絲に再挑戦し、見事に美味しいご飯にありつくことに成功しました。
やはり、美味しいご飯を食べている時が一番幸せですね。
今日の記事
今日の記事は、新型コロナウイルスの影響により、イギリス国内からEUからの離脱を遅らせるべきだという意見が上がっているという内容でした。
持論
WHY(なぜこの記事を選んだのか)
思いもよらなかった場所で影響が起こることがあるものだなと感じたからです。
これまでも度々イギリスのEU離脱に関するいざこざは報道されてきたかと思います。しかし、結局年内になんとかして決定をして実行する、ということになったものだとばかり思っていました。しかし、これほどまでにたかがと言って良いものではないことはわかっていますが、感染症の影響によって一国のあり方までもが変わってしまう事態に陥っているのだという事態の大きさ、また国のもろさというものを感じる記事でした。
HOW(どんな学びがあるのか)
「まだ締め切りまで時間があるから大丈夫やろ」と後回しにして、混乱に陥る危険性があるよね、ということです。
今回の例は、別に余裕をこいて離脱への詳細を決めていなかったのではなく、決まらなかったが、締め切りを設けてそこまでには合意の取れるような形にしようと取り決めがなされていたものだと記憶しています。
その時間的猶予を今回の騒動がかっさらってしまったがために、必要とされていた意見のすり寄せなどをする時間がなくなってしまい、このような意見が持ち上がるまでになったのでしょう。
これを防ぐために、なんて偉そうなことは言えませんが、やはり「今日できることは今日やろう」ということがこの記事のような混乱を防ぐ手段なのかもしれません。
一方で。
「明日でもいいことは明日やろう」であっても、結論して煩わしい作業をなくすことができ、結果として楽になるのかもしれませんが...
物事の内容にもよりそうですね...
今日はこの辺で。
最後まで読んでくださりありがとうございました。