10分日記 #37
こんばんは、
isukです。
戯言
今日は用事があったので、久しぶりに大学の図書館へと足を運びました。
ついでに、最近読んでいる本の著者の本を探すと、蔵書として存在しており、さすが名大だなあと思いました。
(タイトルのせいか全く関係のないジャンルの棚に陳列されているのを見て、「見た目だけで判断しちゃいけないよ」と思ったのは内緒です。)
最近、知識が財産であるという考え方や、知識を持っていることで周りの世の中がとても楽しくなっていることをとても実感しているので、
近々図書館にこもって思いゆくまで関心のある本を読み漁る生活もいいなあと思いました。
嘘です。
ホントはボート乗りたいです。
今日の記事
今日の記事は、中国において、オンラインでの学習などの普及からiPadが品薄になっている、という内容のものです。
持論
「風が吹けば桶屋が儲かる」
のような事態が発生している好例だと思います。
コロナウイルスの影響で学校が休校になる
→教育を拡充させるため、オンライン授業が普及する
→質の高い教育環境を整えるために、ハードウェアの需要が高まる
→そのハードウェア内で動作するソフトウェアの需要が高まる
といった具合でしょうか?
ここから業績が伸びたり、需要が伸びたりすると考えられる業界は、
ハードウェアの素材となる、半導体メーカー
ハードウェアを販売するメーカー
ソフトウェアを提供する企業
オンライン授業のインフラを整える、通信、ソフトウェア企業
(オンラインサービスに対する決済手段を提供する企業も含まれるか)
とかがあるのではないかと思います。
このような市場の連鎖が起きることをコロナウイルスが話題になり始めた段階では気がつくことができていませんでした。
もっと広い業界の理解や、市場の関係性、ビジネスの流れなどを広く把握しておくことが自分を守ることにつながるなあと感じています。
コロナウイルスで先行きが見えない中、一番影響を受けるのはどの企業、業界なのでしょうか?
就活生として今後の選択をできる環境にいるので、少しでも生存確率の高い業界、企業を自分の目で見極めたい、そのためにもっともっと世の中に関心を持ち情報を得ていきたいと改めて感じました。
本日はこの辺で。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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