読書アウトプット#8 人生逃げ切り戦略
皆さん、こんばんは、
一週間の終わりの金曜日!
本日もnoteを開いてくださり、ありがとうございます。
毎週金曜日は読書アウトプットということで、私が今週読んだ本を紹介していきます!
○今週の本
いわゆる「ビジネス系YouTuber」として活躍されている、やまもとりゅうけんさんという方が書いた本です。
※やまもとりゅうけんさんのオンラインサロンに所属しているとか、彼の動画を欠かさず視聴している、というわけではないです!あくまで彼の書籍を手に取る機会があり、今回のアウトプットとして紹介させていただきます!
○自分流のルーティンを作れ!
「やろう」という意思を行動のトリガーにしてはいけない。
時間や、一緒に努力する人を決めて、ルーティン的に行動することが、行動の継続には欠かせない
○継続は力なり、っていうけど。。。
皆さんは、「三日坊主」の経験はありますか?
僕はありません。
なぜなら、続かないことは、三日も続かないからです😂
僕のしょうもない話はさておき、皆さんは、継続して努力することが、成果を残すための手段の一つである、ということをご存知ですよね。
スポーツ選手がその代表例かと思います。
国際大会や、オリンピックなど、あらかじめ決められた大会日程でベストパフォーマンスが出せるよう、継続的に努力をしているから、彼らはあのように素晴らしい結果を出せるのです。
この、「成果を出すために努力をする」ことは、スポーツに限ったことではありません。
学校のテスト勉強だったり、就活の面接対策であったり、営業で数字を伸ばすためにロープレを繰り返すことだったり。
「成果」を求めて反復することは誰にだってあるでしょう。
ただ、それが続かない。
僕のように、三日も続かない、なんてこともあるのではないでしょうか。
継続をすれば、成果が出ることはわかっている、わかりきっているのに、続かない。
なぜか。
それは、「行動のトリガー」、つまり、「反復を始めるきっかけ」が「意思」の有無によって左右されてしまうからです。
人間は感情の生き物です。
感情は、様々な要素で絶えず変化しています。
そんな感情を固定することは難しいです。
例えば、「毎朝5kmランニングにいくぞ!」というように。
そこで、今回の結論の話になってきます。
○自分流のルーティンを作れ!
「やろう」という意思を行動のトリガーにしてはいけない。
時間や、一緒に努力する人を決めて、ルーティン的に行動することが、行動の継続には欠かせない
行動のトリガーを「自分の意思」ではなく、「時間」や「他人」にして仕舞えば良いのです。
ここで重要なのは、「その時の気分は関係ない」ということです。
もし、ランニングにいくぞ!というルーティンを決めたのならば、「今日はちょっとだるいな〜」という時でも、一歩足を踏み出すことが重要です。
逆に言ってしまえば、一歩踏み出すことができれば、自然とやる気が出てくるものです。
「行動のトリガー」を「時間」や、「一緒に努力する誰か」に変えて、継続的な行動習慣を作っていきましょう!