見出し画像

動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.1

というわけで、とりあえず無事シアトルに到着し、いよいよマリーのアニマルコミュニケーション(以下AC)のワークショップである。

1日目:生きている動物さんとコミュニケーションをする
2日目:亡くなった動物さんとコミュニケーションをする

という内容で、どちらか1日のみの参加もOK。
諸々のこぼれ話はまたどこかでまとめるとして、とりあえずWSの内容を。

初日の参加者は大体20名、そのうち数名はわんちゃん同伴だ。
私の隣に座った女性も、ラブラドールとご参加である。

まずマリーからACとはなんぞや、的な話があった後、グラウンディング系の誘導メディテーション。

そして最初のエクササイズ。

「どんな種類でもいいので、好きな動物を1種類選んでください。」

うーん、とりあえず、ウミウシ、かな。

「では、イメージの中で選んだ生き物になりきってみましょう。そしてその生き物の喜び、悲しみ、怒り、楽しみ、など、色々な感情を感じてみてください。」

マジか。つめが甘かった。

犬さんや猫さんと違い、ウミウシさんは種類によって姿形、生態がまるで違う。

タテヒダイボウミウシさん

こんなゴムのおもちゃのようなのもいれば

アカテンイロウミウシさん

ファンシー雑貨のようなのがいたり

ブッシュドノエルウミウシさん

ウルトラマンに出てくる怪獣みたいなのもいれば

ムカデミノウミウシさん

ゴージャスドレスを着ているようなのがいたり

ミカドウミウシさん

自由自在に泳げるのもいる。

なりきるのなら、種類まで特定しないといかん。
悩んでいる時間はない。

そして私が選んだウミウシさんはこちら。

ミガキブドウガイさん

猫っぽい。

ミガキブドウガイさんになりきってみた体験談は、次の記事で。

追記:この記事に入れる写真を選ぶのに、今まで撮影したウミウシさんの写真を見返していたら1日終わってしまった。


動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.2> へ続く。


 <ACを始めることになった経緯編>
1. アニマルコミュニケーションに片足を突っ込むことになった経緯
2. 動物さんと会話をする以前の懸念事項




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?