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動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.1
というわけで、とりあえず無事シアトルに到着し、いよいよメアリーのアニマルコミュニケーション(以下AC)のワークショップである。
1日目:生きている動物さんとコミュニケーションをする
2日目:亡くなった動物さんとコミュニケーションをする
という内容で、どちらか1日のみの参加もOK。
諸々のこぼれ話はまたどこかでまとめるとして、とりあえずWSの内容を。
初日の参加者は大体20名、そのうち数名はわんちゃん同伴だ。
私の隣に座った女性も、ラブラドールとご参加である。
まずメアリーからACとはなんぞや、的な話があった後、グラウンディング系の誘導メディテーション。
そして最初のエクササイズ。
「どんな種類でもいいので、好きな動物を1種類選んでください。」
うーん、とりあえず、ウミウシ、かな。
「では、イメージの中で選んだ生き物になりきってみましょう。そしてその生き物の喜び、悲しみ、怒り、楽しみ、など、色々な感情を感じてみてください。」
マジか。つめが甘かった。
犬さんや猫さんと違い、ウミウシさんは種類によって姿形、生態がまるで違う。
![](https://assets.st-note.com/img/1724245100102-oZVa4Ram8S.jpg?width=1200)
こんなゴムのおもちゃのようなのもいれば
![](https://assets.st-note.com/img/1724245084526-mzxzZuygIl.jpg?width=1200)
ファンシー雑貨のようなのがいたり
![](https://assets.st-note.com/img/1724245122191-N42cFMhdFG.jpg?width=1200)
ウルトラマンに出てくる怪獣みたいなのもいれば
![](https://assets.st-note.com/img/1724245136039-ElAzrDpOXo.jpg?width=1200)
ゴージャスドレスを着ているようなのがいたり
![](https://assets.st-note.com/img/1724245162831-bu273EFJV7.jpg?width=1200)
自由自在に泳げるのもいる。
なりきるのなら、種類まで特定しないといかん。
悩んでいる時間はない。
そして私が選んだウミウシさんはこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1724299282829-GWXJHVYD2k.jpg?width=1200)
猫っぽい。
ミガキブドウガイさんになりきってみた体験談は、次の記事で。
追記:この記事に入れる写真を選ぶのに、今まで撮影したウミウシさんの写真を見返していたら1日終わってしまった。
<動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.2> へ続く。
<ACを始めることになった経緯編>
1. アニマルコミュニケーションに片足を突っ込むことになった経緯
2. 動物さんと会話をする以前の懸念事項