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動物さんと会話をする以前の懸念事項
というわけで、時は2017年10月、シアトルでのアニマルコミュニケーションのワークショップに参加することになったのだが、そもそも私の目的はマリーに会うことなので、動物さんと話せるようになるか、というところは、実はさほど重要ではなかった。
動物さんとお話しなんてできるようになるのだろうか。
という以前に、私には
人間とお話ができるだろうか。
と言う懸念事項があった。
理由は、アメリカ英語 である。
私の英語は、グダイマイの国、オーストラリア仕込みだ。
自分で言うのもなんだが、相当訛っている(らしい)。
ネイティブというわけでもないので、私にとってアメリカ英語はとっても聞き取りづらいのだ。
アメリカ人に囲まれるワークショップに参加して、私大丈夫かしら。
以前シャスタ在住のヒーラーさんの通訳を打診していただいた時、アメリカ英語自信ないからと言ってお断りしたのだが、
「大丈夫、彼、シャスタ在住だけどオーストラリア人だから。」
とのことでお引き受けしたことがあった。
事前に一度電話でご本人と話をしたのだが、途中から笑い出すので「どうしたの?」と聞くと
「僕より訛ってる!」
とのこと。
今まで豪訛りを指摘されたことは数知れず。
そのエピソードだけで1年連載ができるくらいだ。
(いや、だいぶ盛りました)
今まで3回ハワイには行っているが、アメリカ本土上陸はこれが初。
果たして私はアメリカ英語についていけるのか!?
(動物さんとお話しできるのか?ということは、微塵も考えてもいない。)
どうなったのかは、また改めてご報告します。
<動物さんとお話ししよう in シアトル Vol.1> へ続く。
<アニマルコミュニケーションを始めることになった経緯編>
1. アニマルコミュニケーションに片足を突っ込むことになった経緯