杉本 杏奈

大学生。大阪から宮崎日南に移住予定。将来の夢は古民家を友達とリノベーションしながら住む…

杉本 杏奈

大学生。大阪から宮崎日南に移住予定。将来の夢は古民家を友達とリノベーションしながら住む事。料理(調理師免許有)、バイク(中型二輪免許有)、映画好きです。

最近の記事

#6 食べられるために生きるとは?

この世に生を受けてから死ぬまで、1畳のスペース内のみで生活することが出来るだろうか。 一軒の古着屋さんを求めて繁華街を練り歩いた休日、学生時代に無理やり走らされたマラソン大会、万歩計の数値が1日3桁以下を更新し続けてやるせなくなった自粛期間・・・。答えはNOです。歩いて移動し続けているからです。広い世界を知ってしまっているからです。 今日は宮崎県内にある養豚場の視察に行った。「豚」ではなく「豚肉になる豚」を見に。 農場内で目の当たりにする現実についてかなり注意をされた。

    • 他人ができないことをやってるからいいじゃんって言われるけど、他人ができることはできないっていう、どっちもどっちなんだろうなって。 お互いマウント取り合うんじゃなくて、尊敬し会えたら素敵やね。

      • #5 何か特別な理由が必要ですか?

        「日本に来るのに何か特別な理由が必要ですか?」 日本の空港に居合わせた外国人に、何をしに日本に来たのかを問いかけ、気になる返答をした人に密着取材をしている某有名テレビ番組で、あるロシア人女性が番組スタッフを一蹴した。 日南市に滞在してから2週間が過ぎた。みんな口を揃えてこう言う。 「YOUは何しにニチナンへ?」 一応私なりの理由で返事はしているものの、どこか腑に落ちないのか、気のない返事が帰ってくる。もういっそのこととんでもない嘘をついてやりたくなる。 研修先の上司

        • #4 新発見!名前募集!

          一晩で食べ切れなかった分をうどんやグラタンとしてリメイクされ、あたかもルーツがインドにあることを忘れてしまっていそうなあのカレーが少し憎い。工夫次第で出汁文化を重んじる和食にも、まろやかなチーズとの相性が抜群な洋食にも変化する。唯一無二のトリリンガルフードだと思う。(お腹空いた!) 友達との飲み会でどんなに盛り上がっても明日になればその会話はこれ以上華が開くことはない。それはそれで楽しいので昨日の話を昨日のテンションで続けられても困る。というか多分みんな忘れている。 かと

        #6 食べられるために生きるとは?

        • 他人ができないことをやってるからいいじゃんって言われるけど、他人ができることはできないっていう、どっちもどっちなんだろうなって。 お互いマウント取り合うんじゃなくて、尊敬し会えたら素敵やね。

        • #5 何か特別な理由が必要ですか?

        • #4 新発見!名前募集!

          来年の夏何してるか高校の時の友達(現オーストラリア在住)に聞いたら「明日の事もわからへんのにわかるわけないやろ!!」と怒られた。理想の回答だったのでさすがだと思った。先の見える人生なんておもんないよな?な?

          来年の夏何してるか高校の時の友達(現オーストラリア在住)に聞いたら「明日の事もわからへんのにわかるわけないやろ!!」と怒られた。理想の回答だったのでさすがだと思った。先の見える人生なんておもんないよな?な?

          #3 原付修理しに行ったら資格が2つも増えた話

          高校を卒業してからすぐにバイトで貯めたお金で原付を買った。 と言ってもド○キの半ヘルを逆向きに被ってスクーターに乗るような人がもともと苦手だった私はホンダのリトルカブをオシャレに乗りこなすという道を選択した。いまだに乗りこなせている自信は微塵もない。郵便屋さんみたいと笑われることもあったが私は意に介さなかった。 私はもっぱら二輪派だ。車の免許も一応持ってはいるが、カーブの時いつハンドルを切るかさえいまだに分からない。愛車に乗り、大学とバイト先と家のトライアングルを毎日毎日

          #3 原付修理しに行ったら資格が2つも増えた話

          最近サブカルと言う言葉を耳にすることが減った気がする。ダイバーシティという言葉があるように日本人も寛容になってきてはいるのか?ただ一つ私が声を大にして言いたいのはカルチャーにサブもメインも無いということ!以上!!!(←良い風な事言って投稿サボるな!)

          最近サブカルと言う言葉を耳にすることが減った気がする。ダイバーシティという言葉があるように日本人も寛容になってきてはいるのか?ただ一つ私が声を大にして言いたいのはカルチャーにサブもメインも無いということ!以上!!!(←良い風な事言って投稿サボるな!)

          #2 過去に書いた文章

          2日目。 初回はなにを書くべきなのか。自己紹介?名刺や肩書のない私は自分が何者か分からなくて困っている。しかし扶養が外れておらず、卒論と職探しを抱えているということをふまえると大阪の大学に通う文学部の4回生が1番しっくりくる。 今回、文章力に自信のない私はチートを使うことにする。それは3ヶ月前に実際に私が応募した産経新聞の一面にあるコーナーから引用するという、なんとも初回にはふさわしくないものである。恋人に使い回しのラブレターを送る気分である。一度ウケたネタをテレビで何度

          #2 過去に書いた文章

          #1 昔から人よりも作文を書くのが早かっただけ

          140文字という限られた文字数で面白い文章を書くことも、お洒落な写真をたくさんのハッシュタグで共有することも、15秒間に流行りの音楽に合わせて踊ることもできない私はSNSという若者の産物に籍を置いているだけの幽霊ユーザーである。投稿しないだけでそれなりに楽しい人生は送っている、はず。そういえば昔から人よりも作文を書くのが早かったことを思い出した。上手い下手ではなくただただ早かった。このスピード感に笑いのエッセンスと私の経験を加えることができれば大学4年間文学部に通った意味があ

          #1 昔から人よりも作文を書くのが早かっただけ