【すぐマネして】エントリーシートが通らない!を回避
就活に置いて最初の難関が「エントリーシート」
会って話せばきっと自分の良さがわかるのに
書類選考で落とされてしまう…そこで!
映像制作会社の現役採用担当が考える
書類落ちを回避するほんの少しの工夫
をまとめてみました。
大手、例えばテレビ局や局系の制作会社では
応募数が膨大なため書類選考が行われることが多く
いわゆる「足きり」をしています。
局員を目指すには狭き門かもしれませんが
映像制作業界は万年人手不足であり
実はたくさん内定を出したいのです!
そんな中でも書類選考が通らない…という皆様は
「そんなことか…」と思うような
当たり前のことができていない可能性があります。
重要なのはこの3つ。
もちろんどんな企業、ジャンルでも
余白を作らない、手書きなら丁寧に書く
学歴を正しく書く…
ということは当たり前にやってほしいところです!
1.忖度NG "本当に好きな番組"を
制作会社のエントリーシートによくある質問
「好きな番組は何ですか」
これに忖度しているうちは
内定は難しいかもしれません!
もちろん受ける会社の番組が
本当に好きな場合は猛烈アピールしてください。
ただやっぱり、本当に好きな番組でないと
好きな理由を書けと言われても
中身が薄くなってしまいます。
弊社も自社制作をやっていますが
エントリーシートや面接で
好きな番組欄にその番組名がでてくると
「いや…多分うそでしょ」
と感じてしまいます。ごめんなさい!
ゴールデンでとても視聴率がいい
一世風靡中の番組ならわからなくもないですが
ごまをすっているように見えてしまいがち。
そこは忖度せず大好きな番組を書いてほしい!
そのほうが趣味趣向が伝わりやすいです。
採用担当が知りたいのは
「どんな人か」「どんなことが好きか」
そしてエントリーシートに書いたことは
必ずその後の面接でも深堀をされます。
その時しどろもどろになってしまっては
とりつくろった嘘がバレて印象が悪いです。
例外としてはテレビ局へのエントリーシート。
制作会社はあくまで制作会社ですので
いろんな局の番組に携わるチャンスがあります。
しかしテレビ局と言うものはそれぞれに
カラーや趣向があり
”どうしてこの局(会社)で番組を作りたいか”
が重要になってくるからです。
局や局系の制作会社(テレビ局の資本が入っている)
を受ける方は
その局の番組を書いたほうが無難ですね!
2.自由欄は”自由に”書くべし
制作会社のエントリーシートで次に多いと感じるのは
A3用紙の半分を占めることもある「自由欄」
…まさか文章のみで埋めていませんか?
映像業界はいわば”クリエイティブ”な業界
自分の中に眠るクリエイティブを
これでもか!とぶつけてほしい!!
…といっても難しいのでコツをまとめました。
たくさんマネをして書類選考を突破してください!
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