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ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?


みなさん、なぜだと思います?

私は、ブランドのロゴやフォントには、
ただのデザイン以上の意味があると考えていて
それは、そのブランドが持つ 技術や歴史、伝統の重み を表し
「これからも時代の先端であり続ける」 という安心感を与えるからだと分析してます💭


このように考えていたのですが・・・

小林章さんの 『フォントのふしぎ』 曰く
その秘密は、フォントの歴史も然り、配置などが複雑に絡んでいるんだとか...❗️
とても奥深かったです😳

有名ブランドのロゴを思い浮かべると、どれも品があって、高級感がある。
でも、それは「何となく」そう感じるわけじゃなくて、ちゃんと理由があるんだなぁと気づかされました。


例えば、フォントひとつとっても、選び方で印象がまったく違う。
クラシックなセリフ体は、歴史と伝統を感じさせるし、洗練されたサンセリフは、シンプルでモダンな雰囲気を出せる。

自分でロゴをデザインするしないに関わらず
「なぜこのデザインが選ばれるのか?」 を理解しておくのは大事だと思います。

(どうやら、わたしはそこらへんもこだわりたい派のようです😮‍💨)


ブランドを作ることの楽しさと、バランスの大切さ

今、新しいフラワーブランドのコンセプトを考えていて
ブランディング、マーケティング、コンセプト、ビジネスモデル、法人化(最初は個人事業主)…。
考えることがたくさんあるけれど、それが すごく楽しい!

今まで趣味として読んできた本や、本業で培った?金融の知識も、すべてつながっている感じがしてワクワクする!

今は、「マーケットイン(市場のニーズに合わせる)」というよりも、「自分が価値を感じるものを形にする」 というフェーズ。
ECサイトもいくつか試しながら、どれが一番合うかを模索してます。

ただ、その中でも 「お客さんが本当に欲しいと思えるものか?」というバランス感覚は、絶対に崩さないようにしようと思っている。

「自分が作りたいもの」だけでは、独りよがりになってしまうし、
「お客さんのニーズ」だけを追いかけても、ブランドとしての芯がなくなってしまう。

このバランスをうまく保つことが、ブランドとして長く愛されるためには大事なんじゃないかと感じてます。
(普段から、プロダクトアウトしがちなので)

と、色々考えてますが、私にはまだ花のスキルは何もありません!!🫨10月からの花屋修行に全集中するために、動いてます!

Instagramの配信について

ブランドが固まるまでは、何も発信しないと決めました。
だから今は、あえてクローズ期間です。

でも、最初にInstagramをやっておいて本当によかった!
やみくもに発信しても、誰も見てくれないし、ファンなんてつかない。

実際にやってみたからこそ、
「ブランドとして発信する前に、まずはしっかり土台を作ることが大事
ということに気づけた。

だから、今の目標は 5月からの本格的な発信開始
それまでに ブランドの基礎を固め、サービスを仕上げ、7月の開業に向けて準備を進める


最近、SNS止まっているね。と声かけられるようになったので、こんな感じで、考えているんだよ〜
ってことを伝えられたらと思い、綴ってみました。

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