もしも...
今の仕事以外でやってみたい仕事とは?
ふと降りてきた疑問である。ほう。試しに書き出してみよう。
せっかくだから「できるかどうか別としてやってみたい仕事」「今までやったことがあるけどまたやってみたい仕事」「あまり興味がない仕事」「やりたくない仕事」に分類してみよう。
「できるかどうか別としてやってみたい仕事」
すぐに出てきたのが「花屋」。以下、「マックのバイト」「占い師」「カウンセラー」と続いた。
それぞれ自分なりの理由を付けてみると
「花や」季節感と彩がある仕事であり、花は人を癒すものであり、喜びや悲しみに寄り添うもので、それに関われることができる。しかし反面で重労働でもある。
「マックのバイト」アルバイトというとすぐに浮かぶ仕事。何で学生の時に挑戦しなかったんだろう…
「占い師」「カウンセラー」人の悩みに寄り添うことができるから?
ふむ。決して人と関わるのが嫌だというわけではなさそう。
「今までやったことがあるけどやってみたい仕事」
すぐに上がったのが「本屋の店員」。学生時代のバイトそのものじゃないか(笑)。本屋が好きなんだよねぇ。単に。
「あまり興味がない仕事」
お読みいただくかたでこの職種の方がいると失礼になるので、具体的な職業の表記は控えるけど、その理由付けとして、①飽きそう②覚えることが多そう③たとえおしゃれな雰囲気であったとしても飲食店の従業員になって、繁忙期を乗り切れる自信がない。など
ヘタレすぎる…
「やりたくない仕事」
これも同様の理由で表記は避けるが、簡単に言うと「重労働」である。
あと、今の職業とほぼ同じだけど、異業種もここに入る。生活時間が不規則になるのは嫌だなぁと。
書き出してみて思ったこと
実際にその職業に就くには、相当以上の覚悟がいる。
しかし、その理由付けを考えるに「人に寄り添う仕事」がしたいんだね、という自己分析ができた。ただ、今の仕事と違うそれは直接的というよりはかなり間接的に、という感じがする。
ここに至って、ふと気が付いた。
私、とにかく人と関わり続けることに少し疲れているのかも、と。
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