シューシューとした雲がうかぶ空
青空に浮かぶシューシューとした雲の形が、手ぬぐいのデザインにでも使われそうだね。
前の記事でも出てきたけど、「巻雲」と呼ばれている雲。「まきぐも」ではなくて、「けんうん」と読むんだった。
その巻雲の中でも、この形は鉤状雲(かぎじょううん)とか、鉤状の巻雲と呼ばれているらしい。
鉤(かぎ)というのは玄関の鍵とは違って、壁に何か引っ掛ける時に使う、先の曲がった金具のことを言うんだって。
「かぎ」?
それって「フック」だよね。
2022/07/27, 11:17:47
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?