楽しい事業、保育所等訪問支援
ゴールデンウィークに入り、リフレッシュ休暇という名のお休みを貰っている今日この頃です。
今日は、保育所等訪問支援について。保育所等訪問支援とはなんぞやというと
まあ、だいたいこんな感じです。簡単に言えば、園や学校に行ってお子さんの様子を見る。時々、先生とお子さんのことについて話す。そんな仕事です。
行く先々で、やり方なり方針なり違えど、事業所では見れない集団活動はすごく新鮮で新たな学びも多く「こんなことが大変だ」ということを伝えていこうと思います。
「走る」
僕自身、学校でよく起こる問題です。だいたい希望される子は「じっと座れなくてー」とか「教室を飛び出してー」とか授業に取り組めないことが多いです。訪問したときも教室にとどまれないこともしばしば。訪問時はスリッパで対応することもありましたが、しっかりした上靴を只今検討しています。
「対象の子見れない問題」
急に知らない先生(訪問支援員)が来ると「誰〜?何しに来たん?」とよく寄ってきます。他事業所の人も言ってましたので、あるあるです。子どもが近づいてくることは嬉しいんですが、対象の子が見れなくなることもあります。不意に知らない子が「靴下濡れたけどどうしたらいい?」とか「服もっといて」とか来るので、それを素早く対処しないといけません。学校の先生がするような仕事もしています。
「いい子になる」
支援が必要といえど、学力が低くない子もたくさんいます。認知面が逆に優れている子もいます。訪問支援員が行ったときは、頑張れる子もいます。頑張りすぎる子もいます。先生から様子を聞いたりするので、総合的に判断しますが子どもなりのレーダーで動いてる子もいます。そういう賢さは良さになると思う。
「先生が保育所等訪問支援を知らない」
僕が動いているエリアは、まだ事業を知らない先生もいます。もちろん説明を1つ1つ行い一緒に取り組んでいますが、分からないことで負担をかけていることも多いと思います。これは、今後の保育、教育の発展に向けて紳士に取り組んでいます。
来週からは、また訪問続き。たまに療育。
そのために体力充電します。
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