2024.9.24の日記
朝から頭の中で「健気なの察しろや……」と言うもこっちの声がこだまする。私がモテないのはどう考えてもお前らが悪いをApple Musicで再生すると、17歳の頃に戻ったみたいだった。山田亮一が17歳の頃は空腹と精液と孤独がフォークダンスを踊っていたようだったけれど、私もだいたい同じだった。摂食障害一歩手前までガリガリに痩せていて、しかし色の奴隷であり、恋人はおろか友達も居なかった。好きな人が居たので好きな人を凝視することが生き甲斐だったのかもしれない。結局その恋が叶うことはな