いいこと多いよ即断即決
ネシアからこんばんは
なんとかビザ問題解決して帰国できることにほっとしながら空港にて書いてます。
今回のビザ問題、入国審査システムのエラーだとジャカルタ新聞に昨日載ってて、すごいタイミングだったなーと改めて思いました。何が起こるかわからない国ですね。
さて、そんなことがあったのと仕事的にも即断即決求められること多かったので、今日は即断即決に関して書いてみます。
即断即決の良いことって?
『世界が広がる=生きるのが楽になること』だと思います。
ちょっと飛躍してるので補完してきます。
前提として、何も考えずにすぐ決めるのはここでいう即断即決ではないです。
『瞬時に判断してどうするかを決めることができること』がここでいう即断即決です。
とりあえずまず、これができるとなぜ世界が広がるかまとめてみます。
転換期を逃さない
大学時代にイギリスへの短期留学をするかどうか選択するタイミングがありました。
申込の期限が近く、参加する場合明日にも申請する必要があり、迅速な判断が求められていました。
主に金額面で悩むところではありましたが、当時の私は怠惰な生活が続いていたこともあり、変化を求めていました。
過去のホームステイ経験で、良い刺激を受けて語学勉強のきっかけになったこともあり、結局その日のうちに申込みを決めました。
その結果、交友関係の広がりや海外への興味の向上はもちろん、就活時のアピールポイントにもなりました。
限られた時間の中で、その決断による未来予想をして、やるときめたらやる。
就活や現在の仕事においても同じような場面は多く、その選択によりその後の可能性の広がり方、自身の世界がどう広がるか大きく変わることを実感しました。
自身の世界が広がると生きるの楽
固定概念やみんながそうだからという狭い視野で過ごすとやりたくないことや辛いこと多くはないでしょうか?
私の場合、海外でホームステイしたり多種多様な人種の人と触れ合ったりすることで、価値観が広がりました。
仕事においても、即断即決ができなかったことに対して、何が足りないからかを考え、補うことでやれる仕事の幅が広がりました。
公私共に即断即決を重ねれば重ねるほど、考えの幅や転換が上手くなり、生きるのが楽になった気がします。
長くなりましたが、即断即決できるように意識して行動すると割といいこと多かったよっていう話です。
決断を迫られるタイミングでバシッと決められる人になれたらかっこいいかなという気持ちで今後も頑張ってこうと思います。
書いてたらトランジットでシンガポールついて、修学旅行で海外これるの羨ましいと思いながら終わります。
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