地獄の夏休み⑧子供と植物を育てる
はじめに(ここ略して良し)
まだまだ続く夏休み、子供とどう過ごす⁉︎
全く思いつきません…‼︎・:*+.\(( °ω° ))/.:+
そんなあなたに少しでも参考になれば…とひたすら記事を上げていく私(暇人か)
※因みに毎日子供にかまける必要は全くありません(無理なくお過ごしください)
子供は長い時間構えばいいというものではなく、親と一緒に何かした!と思えれば、例え短い時間でも満足してくれます(多分)
子供と植物を育てるの難易度
難易度 : ★★☆☆☆
《難易度の独自基準》(テキトー)
★☆☆☆☆ 何にも用意いらない。短くて簡単。
★★☆☆☆ そこそこ簡単。家の物で出来る。
★★★☆☆ 普通。用意は必要。心にちょっと余裕がないと駄目。
★★★★☆ 心に余裕と気合いが無いと駄目。用意は必要。金がかかったりする事もある。
★★★★★ クオリティ高め。念入りに準備必要。金もかかる。十分な余裕と気合いと時間がないと駄目。
小学校低学年であれば夏休みにアサガオやミニトマトの鉢植えを持って帰るよう学校から指示されるかと思います。既に実がなっていたりするので後は家で水やりをしたりするだけなので、とっても楽ちんです。
今回は下の子の鉢植えはミニトマトだったのでミニトマトをもとに記事を書いていきます。小4息子はもう興味なし😓なので下の子(小2娘)と一緒にやっていきます。
因みに時期としては夏休み入ってからすぐ〜8月上旬まで楽しめました。
子供と植物を育てる①土や葉にお水をあげる
うちはスプレーボトルで水をやりました。土に水をやる分にはコップでも何でもいいと思いますが、葉っぱに水をかけたい時はスプレーボトルがgood👍
こう暑いと葉っぱもシナシナになってたりするので水やりは一日一回だけどたーーっぷりあげるようにします。
子供と植物を育てる②収穫する
実が十分に赤くなっているものは収穫します。
ここは親と一緒に考えます。色がまだ少しオレンジなのは明日あたりでいいんじゃない?これは赤いから収穫できるんじゃない?と収穫の目安を大体教えます。
大丈夫、私もかなりテキトーなので(*´∀`*)
ヘタの部分を押さえて少し回せばすぐ取れる事を教えてあげて子供に収穫させます。
子供と植物を育てる③いらない葉っぱや虫の除去
結構ボーボーに葉っぱが伸びていたので虫に喰われてたり、葉っぱの先っちょがなんだか枯れてたり、黄色くなってたりは病気の可能性もあるので園芸用のはさみで切り取ります。
※園芸用のはさみは切れ味いいので必ず親がついて見てあげましょう
いくつかこれ切ったら?と教えてあげると、自分から「これはどうかな?」と考えてくれるようになるのでやらせてみましょう!
実が虫に食べられないように虫を除去します。
ここまでで大体10〜15分くらいです。暑いですがベランダなのですぐに部屋に入って涼むことができるのでそこまで負担はないかと…。
子供と植物を育てる④家族で食べよう
収穫した実は綺麗に洗って冷蔵庫に入れておき、夕飯時にでも家族みんなで食べましょう。
子供が育てたミニトマトの味の感想を言ってあげると満足してくれます。
私の感想としては
市販のは少し水っぽい感じで、育てたトマトはトマト感が強いです。皮は少し厚くて食べにくさもありますがしっかりとした味でした٩(๑❛ڡ❛๑)۶ペロリ
下の子は好んでトマトは食べないのですが、自分の育てたミニトマトはちゃんと食べてました♪
因みに穴の空いた虫食いはネットで調べたら食べれるようですが、ウチはそこの部分だけ包丁で切って捨てて、虫がいないのを確認して食べるようにしました。
これを一日やったらあとは次の日から子供が勝手に一人でやってくれるようになります(これよこれこれが大事😭)
忘れているようなら「今日水あげた?」「赤いのは収穫してね」と伝えてあげます。
これがアサガオなら色が違う花が咲いたとか種の収穫とかあるのでそれはそれで楽しいかと思います。
お疲れ様でしたーーー😭😭😭