蔦明

趣味であるマラソン、登山、トレイルラン 、神社巡り、読書、映画などを発信していきます。

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最近の記事

「ストレスフリー超大全」を読んでの感想

自己肯定感を上げる方法、日常生活での習慣方法など 具体的に分かりやすく説明してくれています。 (朝散歩、良かったことを3行ノートに書くなど) 浅く広く紹介されているので、もっと詳しく知りたい方は お薦め書籍も紹介してあるので、ぜひ参考にしてみてください。 私も本書を読んで大変参考になりました。 ありがとうございました。

    • ゆっくり食べよう ふりかけ

      • 超入門 失敗の本質を読んで

        失敗の本質は難解だったので、こちらを読みました(^^; 戦争時代、日本軍と米軍の違いについて述べてあります。 日本は縦社会、上の言うことは理不尽でも従う、盲信などが敗戦の理由であった。また、大本営部が現場の問題点を把握しきれていない、歪曲して伝わるという問題点もあった。 会議などで私も現場の空気をよんで意見を言えないことや、自分に耳障りなことを言う人を避けたりしていたことを強く反省する。 仕事などのプロジェクトの場合、まずは、目的は何なのかはっきりとさせ、そこに全力で挑

        • +3

          宮島観光にて

          「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を読み終えて

          東野圭吾作品のファンで読み続けているが、今作も王道といえる内容でおもしろかった。 ストーリーは、主人公・神尾真世の父・英一が殺害され、犯人を主人公と叔父の武史で突き止めるという内容である。 犯人捜しは警察に任せれば良いのに・・・と突っ込みたいところではあるが、それを言ったら何も始まらなくなってしまう(^^; さらに、叔父の武史が、元マジシャンだということで、刑事のスマホを盗んだり(後に返却)、推理力が桁違いに素晴らしく、勘が鋭い部分に違和感があった。ただそうでなければ、話が

          「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を読み終えて

          「対峙力」を読み終えて

          読み終えた感想は、当たり前のことが書いてあったが、再度気付かされたり、なかなか難しいなと思うところがあった。 ・思ったことは素直に言う ・常に笑顔で接する(口角を上げる) ・目の前の仕事に全力でやる などは、当然と言われればそうなのだが、実際に習慣化できるかというとできなくなってしまう。 常に意識しておきたいことだと思います。 そして、誰にでも弱点はあるということ。これも当たり前だが、他人と比較してしまうと、羨ましく思ったり、自分を卑下してしまう。自分にも他人にもそれぞれの

          「対峙力」を読み終えて

          「給与クライシス」を読んで

          まず書店で見かけて、タイトルに惹かれて読み始めました。 給与だけではなく、働き方や生き方、考え方がこれからどうなっていくのかを分かりやすく教えてくれた本でした。 初めに、日本の働き方の歴史が書かれてあった。 年功序列の会社での地位、給与体系であったが、今や少子化で生産年齢人口の減少により今までの働き方では通用しなくなってきている。 メンバーシップ型(家族のような社員関係)からジョブ型(成果報酬)に変化してきている。転職も当たり前になってきている。そしてコロナの影響で今まで

          「給与クライシス」を読んで

          「繊細さんの知恵袋」を読み終えて

          繊細さん(HSP)を知ったのは、Youtubeを見て知りました。 私も他人の言動や、周りの環境に敏感で、「どきっ」としたり「イライラ」したりしていました。 また、自分がわがままなだけだったり、周囲とうまく合わせられていないと思い込み、自分を責めていました。 この本を読み終えて、自分を好きになり、自分の感情や感覚を大事にしても良いのだと思うようになり、かなり心が軽くなりました。 また、毎日が楽しくなり、自分の好きなように暮らしていこうと思うようになりました。 季節の変化を楽

          「繊細さんの知恵袋」を読み終えて

          「ぜんぶ、すてれば」を読み終えて、

          まず、本が2ページの見開きで読み終えることができるので、ちょっとした空き時間に読み進めることができて良かった。 こういう本の構成からも作者の思いが伝わる。 寺田倉庫の経営についてだけではなく、主には作者の考え方、生き方が書かれており、非常に共感でき、参考になった。 目の前のことに集中する、他者のために支援、協力することが自分の幸せにつながっていくのだということを教えてくれた。 仕事にしても、部下を全て信用し、仕事を任せる、責任は自分がとるという姿勢が私にとっては理想の上司

          「ぜんぶ、すてれば」を読み終えて、

          「えんとつ町のプペル」を観て

          映画を鑑賞しました。まずは絵がきれいで、立体的に見えました。 タイトルにある通り、まずは動き出してみようというメッセージが伝わった。 その中で、圧力や批判があったりするが、必ず味方になってくれる人はいる、自分の好きなことをやってみようよというメッセージが伝わってきました。 人は誰でも得意、不得意なことがあるので、自分の長所を生かしてみんなで協力し合えばやり遂げられるというメッセージも伝わってきた。 今年初めに一歩踏み出す勇気をもらえる映画でした。 ありがとうございました。

          「えんとつ町のプペル」を観て

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          今年初のトレイルラン

          今年初のトレイルラン

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          「反応しない練習」を読み終えて

          確かに当然のことと思うことが書かれているが、実践するとなると大変難しいのではないかと思う。 承認欲、ルサンチマン(妬み、恨み)、競争に勝ちたいなどは全て他人との比較であり、妄想に過ぎない。 それらが自分のやる気につながるのであれば、持っていても問題はないが、他人との比較による敗北により、それらが執着となってしまうとささいなことに反応してしまい、他人に怒る、悲観的になるなど自らを苦しめてしまうこととなる。 大切なことは「慈、悲、喜、捨」の心を持つこと。相手のことを慈しみ、

          「反応しない練習」を読み終えて

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          今年の初ランは鳴滝山 快晴で景色は最高でした。

          今年の初ランは鳴滝山 快晴で景色は最高でした。

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          尾道 千光寺 初詣にて

          尾道 千光寺 初詣にて

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          「考えすぎない人の考え方」を読み終えて

          私は考えすぎて、一歩も行動出来ないことが多々ある。あまり、ネガティブにとらえず、心配したことのほとんどは起きない、そういったニュースは見ないことを肝に銘じておきたい。 他人は気にしない、他人と比較しないことも自分の幸せに繋がる。 そして、自分のことばかりでなく、他者に対して寛容で、受け入れていくことが、結局、自分の幸せに繋がっていくのだなと感じた。 今の自分、環境、現状、他人、全てをあるがままに受け入れていくことが大切なのだと思った。

          「考えすぎない人の考え方」を読み終えて

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          防府天満宮~山口大神宮参拝

          防府天満宮~山口大神宮参拝

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