STAY HOMEで見えたわたしの話
ここ1ヶ月、ほとんど家から出ずに過ごし、夫以外の人とは会わない生活は新鮮で、思ったよりも暗いものではなかった。むしろ、「会社に行く」「会社で仕事をする」「会いたくない人と会わざるを得ない」がなくなっただけでこんなにもストレスが減るのか…という発見があったり、いろいろなことができなくても、なくても困らないことがわかったり、ある意味有意義な期間だったとも思える。
わかったことをいくつか
・出社は最低限でいいと思う
在宅が性に合っているのか、オフィスにいるよりもストレスが激減。
・部屋は広いほうがいい→そして住宅購入へ…
夫も在宅していたこともあり、それぞれの空間があるといいなと。
・ピアノが欲しい
たまには趣味に没頭したい…。電子ピアノ購入検討。
・ずっと家でもなんとかなるしわりと好き
思い出しました。わたし引きこもり得意だった。
・夫のこと大好き
夫がいればどんな時もなんとかなるなと思いました。
一度快適な過ごし方を知ってしまったわたしはもう、過去のわたしとは違う。もう、戻れない。まだ在宅勤務が続くけれど、近いうちにやってくるであろう出社日、わたしは無事でいられるだろうか。
心底心配だけれども、人間の適応能力がハンパないことも経験上わかっているから、なんとかなるであろうとも思ってる。だけれど、一度知ってしまったからには、あの快適さをどうにか手に入れたいと思ってしまうのだ。
ということはわたしは望む働き方が可能な会社に転職したほうがいいのかしら…、という結論になるのでした。