緊張と向き合うために
どうも、Tuskです。
明日結構緊張するイベントが控えているので今日は緊張について。
私は人前でなにか発表したりする機会に恵まれたほうで、よく人から
「緊張しないためにどうすればいいですか?」
なんてことを聞かれます。
そのたびにこう思うんです。
「緊張しないわけなくないか!?」
大体、何かに集中して取り組んで、精一杯発表しようとしてるのですから肩に力が入るのは当たり前です。
問題はそれにどう向き合うべきなのかではないかと考えています。
人によってここの向き合い方は様々ですが、私はあえてそのままにめちゃくちゃ緊張するようにしています。
下手にどうこうしても緊張は簡単にほぐれたりしませんし、ほぐれないことにどんどん焦ってきてしまうことがあったためです。(この時は最終的にめまいを起こした挙句その場で発熱して医務室送りになりました…)
ただ、このテンションを受け入れるあり方は時に話す内容が自分の手を離れ一人歩きする危険性を孕んでいることも留意する必要があります。
この状態の事を自分はランナーズハイにかけて「スピーカーズハイ」なんて呼んでいますがこの話はまたいつかということで…
ともかく緊張には真正面から向き合うのが信条の私は明日のイベントを無事走り切ることができるのか、緊張しながらも楽しみですね。
みなさんなりの緊張との向き合い方があったらぜひぜひ教えていただけると学びになります。
それでは今回はこの辺で。
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