ありあわせキャンピング
旧友と電話で話していて「もっとインスタントに、オレでも泊りに出られるような感じにできないの?」と言われた。そ、、、そうか。
一応フルフラットシートで車泊はやぶさかじゃないらしいので先日試してみた軽トラ泊+庵/I-oriテラスをベースに準備してみた。テーブルにスツールはありあわせ、自転車は現地での散歩や足にするためのご愛嬌。
マット、寝袋もサンプルで取り寄せたものだったり旧々モデルだったりで特別「コレ!」というほどのものじゃない。良くも悪くも「まあ、なんでもエエやん」って陣容でアウトドア色を薄めることを意識した。
単車外泊と装備品がカブるのはできるだけ避けたいので車泊用としてトランクに詰め込んだ。屋根、寝床は荷台に放り込んである形なので結構スカスカ。虫除けとラジオ・参天灯の”命袋”だけは単車装備と併用。
こうやって組んでいって、我が店ならではの道具は庵/I-oriと角雪平のみっていうことになる。考え方としてはこの車泊装備を深掘りしてさらなる提案ができないものか検討するキッカケにするのもヨシ、か。
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