最小限の防虫空間 Crew’s Capsule
当団シェルタ泊の中核をなしていた寝袋クルーズイン。シュラフでありカバーであり、最小限の防虫空間という位置づけ。その働きは屋根装備の大幅な簡略化、つまり大概イイ加減な屋根でもOKという状況をもたらした。
ただ、専用装備で凝った造りになる上に応用の効きづらいものになってしまっていた。そこでクルーズインを一般化したものをこさえる方向での検討を始めた。その名はCrew’s Caplule。カプセルホテルをリスペクト。
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