間もなく秋は終わり
チハ、私くし兵隊メンコ。おかげさまで私くしも徐々にレディとなりまして、最近では魅惑のプリケツで団長を散歩におびき出すことにしております。ピチピチの革パンを履けば文句ナシの筈でございます。
気候は特段の冷え込みもなく、むしろ謎の高温を維持する日々。身を切るような寒さを感じずに済むのはありがたくもあり後が怖くもあり。ひとたび風が強く吹くと落ち葉がハラハラと舞っております。
緑の葉がもぎとられるように落ちている一方、これまで目を楽しませてくれたモミジの葉も随分落ちてしまいました。いつまでも秋、とばかりは言ってられない頃となってきたようでございます。
団長ご指定”秋の終りの標準木”、旧小学校前のモミジも随分色濃くなっておりました。このモミジの葉が落ち切るとき、ついに冬の始まりとなると聞いて若干ショボン顔 (´・ω・`) なのでございます。
押忍 快速旅団
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