秋眠とて暁は覚えず、と
チハ、私くし兵隊メンコ。おかげさまで1歳半ともなりましてもはやコッコと言うわけでもなく、グウタラするのもすっかり堂に入ったものでございます。ただ…ときどき踏まれそうになるのがタマに傷。
ともあれ外を歩けばほぼ晩秋。団長のおっしゃる”朝日の当たる山”の紅葉は良く言えば盛ん、悪く言えば終盤を思わせます。曰く、コチラは赤が少ないのが物足らないそうでございます。キレイはキレイ、だけどなぁ。
小一時間歩いてかね安さんのベンチで一休み。通りがかりの母さんがしきりに私の名前を「メンコイ メンコイ」と連呼するのでございます。まあ…まんざらではございませんのことよ。フフッ
そうして帰宅後には改めてウトウト。夢の中では地域の平和を守るウルトラマンの心地。もう「ガメラみたい」とは言わせないのでございます。…え? ガメラも平和を守るって? サヨウデゴザイマスカー
押忍 快速旅団