あなたは幹部が多用する"真心"に惑わされていませんか?
「大聖人様に真心尽くしてお応えしよう!」
「大聖人様はあなたの真心を御照覧だよ!」
″真心″というフレーズは顕正会ではあなたもよく聞きますよね
幹部が多用する″真心″というフレーズの使い方を見ていきましょう
なお、私つるけんはいつも”真心″込めて、記事を書いています
〜機関紙の申込部数を巡って〜
あなたは疑問に感じたことがありませんか?
”顕正新聞の申込は1人1部で十分ですよね?”
”自宅にあまった新聞が山積みになるのはしんどくて…”
”正直「〇〇様方」の新聞ばかりでウンザリです…”
”読まない通信教材のような機関紙代を払うのがもったいない…”
上長からは指導を受けますよね?
”ダメだよ、真心尽くさないと”
”広宣流布には必要不可欠だ”
そしてあなたは心の中で思います…
”不要な新聞を購読するのが真心ですか?”
”前回比100%を維持するために部数を増やすのが真心ですか?”
続けて上長はあなたを追い込んできます
”形だけ部数を増やすのは論外”
”しかし、歓喜でやれば功徳になるんだよ!”
”あくまでも部数は形だけであって、大事なのは真心だ”
それが道理ならあなたは上長に言いたいですよね
”はぁ…では、先輩が歓喜で真心尽くして100部を申し込むのはどうですか?大功徳ですよ”
しかし上長は逆ギレしてきます
”100部?真心といっても限度はあるだろうが!怒”
あなたは正しい道理を主張します
”では私の真心の限度は1部なので、ご理解いただけますか”
上長からはあー言えばこー言う回答が返ってくる
"屁理屈ばかり言うと罰が出るよ"
"真心尽くした結果、1部なんてあり得ないでしょ"
あなたは上長に尋ねます
”先輩の真心は何部なんですか?”
上長の回答
”私は3部くらい📰📰📰”
あなた
”マジかーっ!”
モヤモヤする展開ですよね
顕正会の幹部が御都合主義で”真心”を多用する場面の1例でした
″真心”の使い方
幹部は″真心″というフレーズを都合よく多用しますが、どのようなときに使うか考えてみてください
じつはパターン化しています
あなたに
”何かをやらせたいとき”
”何かを頑張ってもらいたいとき”
”何かをお願いしたいとき”
このような場面で口ぐせのように使います
例えば、幹部は折伏成果が欲しくてたまらないとき、日曜日の夜20時にもかかわらず「真心尽くしてあと1名成し遂げよう!」と、あなたの都合を全く考えずに励ましてきますよね汗
あなた「本日は時間も遅くなってきたので、そろそろ帰宅したいと思います」
上長「本日はまだ折伏成果0名ですよね?宿縁深い人材がいるはずですから、広告文を片手に駅前で”真心”尽くしていきましょうよ」
”真心”の使い方から学べること
”真心”の使い方を見てきましたが、”真心”を使う目的は何でしょうか
ズバリ!”あなたに発破をかける”ことが目的です
幹部があなたに”真心”というフレーズを使ったときは、幹部の意図を探ってみてください
あなたに”何か都合よく行動させたい意図”が隠れています
あなたに贈るメッセージ
幹部が多用する″真心″に惑わされな!
あなたを都合よく使いたいだけです