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鍼灸のヒヤリハット 鍼の抜き忘れ

ヒヤリハットってご存知ですか?

以下は「医療事故のヒヤリハット」についてchat-GPTに聞いた答えです。

医療事故のヒヤリハットとは、医療現場で医療従事者が危険な状況に気づき、事故を未然に防ぐことができた状況を指します。例えば、誤った薬の投与や手術ミスなどが起こりそうになった時に、医療従事者が機転を利かせて事故を回避した場合などが挙げられます。ヒヤリハットは医療事故を未然に防ぐために非常に重要な役割を果たしています。

鍼灸のヒヤリハットで一番はじめに思いつくのは鍼の抜き忘れです。

患者さんが家に帰って服を脱いだら鍼がぽろっと落ちてきたとか、嫌ですよね?

落ちてきたのならまだいいのですが、刺さっていたとか絶対嫌です。

私は治療の最後に必ず鍼菅と鍼の数を、できれば声を出して数える様にしています。

2回チェックします。

これを習慣づけるまでは、患者様がお帰りになってからなんか不安になったり、悪い夢になって現れたりすることがあったのですが、今は無くなりました。

鍼の抜き忘れは信用問題にもなりますので、皆さんくれぐれも気をつけましょう!

老婆心でした。


ぜんぜん話は変わるのですが、昔セイリンの包装を自動で剥く機械が売っていて、医道の日本で広告が出ていたのですが、ご存知の方います?
あれ、値段によっては試してみたいなーって時々思います。

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