みて見よう!お金の変化(現代編)
今日も一日お疲れ様です。
今回は「みて見よう!お金の変化(現代編)」ということでお金の変化についてみていこうと思います。
前回は大昔のお金の変化についてまとめてみました。前回の記事はこちらから。
現代のお金
前回は、お金の仕組みや硬貨、紙幣の始まりについてまとめました。では、そのお金がどのようにして現代のお金になっていったのかをみていこうと思います。
預り証が普及すると、日本では藩によって様々な紙幣が発行されるようになりますが、1889年(明治22年)に正式なお金を発行できるのは日本銀行だけになってしまい、これが現在につながる通貨になりました。
そして近年では、クレジットカード、電子マネー、スマホ決済など手元にお金がなくても買い物ができるようになりました。
そしてついに、仮想通貨という形も国籍もないお金が登場しました。
まとめ
実際に、見たり持ったりできるお金(貝や米、硬貨や紙幣)からデータ(電子)になり、私たちの生活に合わせて使いやすいようにお金も変化していきました。
お金の形が変化しても、私たちの生活にお金が必要な事は変わりません。お金としっかりと向き合っていく事が大切なのかもしれませんね。