逃げることにした
皆様、どうも。ターコイズ*ミントと申します。
以前、分かる方には分かるかと思いますが、私がシリアスめなお知らせを2つするとお伝えしました。
今回はその一つ、今後の仕事の進め方についてです。
この記事をご覧になる前に注意点を。
※もし、コメントなさる場合は否定的な発言や誹謗中傷はどうかお控えください。
冒頭
それでは、本題に入ります。
この度、私ターコイズ*ミントは
部署を異動することになりました。
なぜそうなってしまったか、これからお話ししていきたいと思います。
結論から申し上げますと、私が希望する毎回朝から定時までの枠は今所属している部署にはもう空きがなく、他の朝から定時までの枠が空いている部署に行きざるを得なかったからです。
実はゴールデンウィーク明けから徐々に倦怠感が強まっていました。
朝からだと何故かスッと起き上がれて支度するだけで疲れた…なんてことはあまりなかった。
しかし、昼出勤だと起きることすら困難であり、支度するのがやっとなくらい体調があまり優れないことが多々ありました。支度するだけで倦怠感が襲ってくる…、あれ?変だなと思ったのです。
今年の暑さは異常だからバテやすい…なんてこともあるでしょう。
しかし、それ以外にも原因があるのではないかと思いました。
それは以下の2つ。
それでは、一つずつお話ししていきましょう。
異動する理由
①曜日ごとに勤務時間がバラバラだと体内時計が狂ってしまう
私は新卒入社し、丸々2週間経たないうちに別の部署に異動し、今までこの部署で勤務していました。
日曜日と月曜日は朝からでどちらかが残業、もう片方は定時上がり。
残る火曜日から木曜日はお昼から出勤していました。
しかし、どうやっても食事時間などが狂ってしまい、それが繰り返される内に私の体内時計は狂ってしまったと感じたのです。もし、このまま不規則な生活が続くと私の身体はいつまでもつのか分かりません。
本来ならば、次の健康診断の結果次第で考えようと決めていましたし、キャリアコンサルト(上層部の方)にもそうお伝えしていました。
けれども、それだと遅いと思いました。
私を襲う倦怠感がそう物語っているように感じました。
それなら内科に行ってお薬貰えばいいじゃん?…って突っ込みたくなりますよね。
ですが、せめて医者に行く前に自分にできることをしていきたいんです。
もしかしたら医者に行かなくても改善される見込みがある。
私はわずかな希望を持っていきたいんです。
①はこの辺にして、二つ目にいきましょう。
②部署内での嫌がらせ
人間関係は本当に複雑なものです。
みんな仲良し…とはいかないものです。
どうしても一人は自分にとって合わない人、天敵が出てきてしまいます。
私もそうです。
嫌なことしたわけじゃないのに、
挨拶しない・教育しないで放置する等素っ気ない教育担当、
ダブルチェックしないで仕事を進めた挙句後日私を逆恨みする教育担当、
何の恩も感じずに文句を言って嫌な思いをさせるベテラン、
忘れた頃に悪かった部分だけを指摘して嫌な思いをさせるベテラン
など本当に困った人たちがいるものです。
特に、忘れた頃に嫌なことを言ってくるKさんには本当に困りましたし悩みました。
Kさんが何故嫌なことを言ってくるのか分かりません。あの人に嫌なことをした記憶も振り返ってもありません。私の生活に支障をきたした出来事をお話ししましょう。
昨年の秋は悪い部分だけを指摘され、「一生懸命やる!」という言葉が私にとどめをさしました。
私、あの人からふざけている人と認識されていたんだな…とすごく悲しくなり、私自身も否定され、その日の帰りは部屋で大泣きしました。なかなか涙が止まりませんでした。
やっと落ち着いて電気を消して寝ようとした時、電気は消せて目を瞑れたのに意識はまだあってなかなか眠れませんでした。横になって一人で静かに何かを呟いていました。その日はまだ、まだマシな方だったと思う。
ところが、問題は今月1日のことです。
その日は仕事内容を見直してから退勤しようとした時、
あの人は大きめの声で「◯◯さん時間過ぎてますよ!」といかにもさっさと帰れというようなことを言いました。周りに人がいたのですごく恥ずかしかったし、私だって本当は早く退勤したかったのに非常にショックでした。
そして、この日はなんと重症です。
ベットに横たわった瞬間、身体が全く動かず、電気すら消せず目ですら瞑れませんでした。気がつけばもうすぐ朝になろうとしていたか朝早くか。
当然、睡眠不足に陥ってしまいました。あまり眠れませんでした。これは当然体内時計が狂ってしまいました。
この他にもありますが、あの人から「やらなくてもいいんじゃない」と人が少ないところで大きな声で私の間違いを指摘し、私があの人に聞こえる声で何か言っても無視されてしまいました。これも腹が立ちましたね。
キャリアコンサルタントの方曰く、あの人は誰に対してもそうだとのこと。
あの人は誰に対しても声のトーンや表情は同じです。
違和感があった私は同じ日勤の方に対する態度はどんなものか様子を伺ったり、夜勤の方からも情報を集めたりしました。
その結果、夜勤の方をはじめとした別の方と私では印象が全く正反対であることが判明しました。私に対してはどうも特段キツく当たっているのではないかと考えました。何故他の方に優しくて、私にはキツいのか…。
昼出勤の曜日だと、同じ昼出勤のKさんとのエンカウント率は大幅に上がりますし、運が悪いとずっと隣同士です。
…もしかすると、その拒絶反応が強い倦怠感であらわれてしまったかもしれません。
そういうことでお盆休み前、上層部の方と三者面談を行いました。
上層部の2名にはあらかじめキャリアコンサルタントの方から情報が入っているようで面談は比較的スムーズに特に嫌な思いすることなく進みました。
体調不良で今後から毎回朝から定時に統一したいと相談しましたが、
面談で言われたことはやはり、
部署の異動
でした。
冒頭にも書きましたが、残念ながら私が今所属している部署では朝から定時の枠はもう空いていませんでした。
会社からは以下の二つが提案されました。
一つ目は部署の異動、
もう一つは所属営業所の異動でした。
流石に所属している営業所から異動するのはかなり抵抗があったため、部署の異動に決めました。
キャリアコンサルタントの方に言われた時は抵抗がありました。
私が今いる部署はいい人たちもいますし、姉妹のような関係を築けている人もいました。いろんな人から気さくに接されて、頼りにされて、いろんな仕事の教育を受けられて、私は何よりも幸せだった。
けれども、
この部署には色々と問題があり、私一人では抱えきれない量だったようです。
問題が発覚した時、何故か私が悪者みたいにされることもありました。同じ職場で働く方々がスムーズに仕事できるようにと私なりにできることをしてきたのにとてもがっかりしましたし、ベテランの方から私が教育されてきたことは間違いだった部分があると知った時はものすごい憤りがありました。そして、上手く教育計画が練り込まれなかったのかいつまでも新しい仕事ができないと感じました。教育は受けれるけれどもこちらが声を上げてもいつまで経っても最初に覚えた仕事しかできないことにも不満がありました。
上層部の方は環境を変えた方が良いと仰っていました。
私自身もよく考えて、今までのことを振り返ったら仕事内容や嫌がらせしてくる人たちなどの不満が盛りだくさんだったため、環境を変えるためにも来月から異動することに決まりました。
嫌がらせしてくる人たちから離れるために。逃げるために。
自分から逃げないと危ない。
嫌なことは逃げても良い
長くなりましたが、来月からターコイズ*ミントは部署の異動と共に毎回朝から定時になります。
この先は正直不安です。でも、自分で選んだ道なので希望を信じて胸を張って前に進んでいきます。
以前にもお伝えしましたが、自分が何をしたいのか。これを大事にしてください。
合わない先生だとなんとなく気づいていたのにパワハラされていないからといって無理に元気な自分を演じ続けて無理をして身体が震えた(自動車学校に通っていた頃)・嫌がらせしてくる人たちの言動に耐える(今いる部署)など、
無理して我慢していると、身体が震えた・倦怠感が突然襲ってくるなんてことがあるかもしれません。
皆様、どうかご自愛ください。
無理は本当にしないでください。
さて、次回は創作についてシリアスめはお知らせですね。
出来上がり次第報告していきますね。
それでは、
ここまで閲覧いただきありがとうございました。